2008年05月13日

Shall we らっきょう?

ギョウザ問題が引き金となって、これまで以上に「チャイナ・フリー」が消費者の頭に刻み込まれたようです。それがいいのか悪いのか、というと、中国に限らず、また安全性以外にも、できるだけ自国で採れた食材を摂るのが一番いいのは当たり前です。いろんな国で干ばつやサイクロン、地震など大規模な天災が起きている今、よその国に食料を輸出してる場合じゃなくなるわけで。

さて、5月も半ばになってくると、スーパーにはらっきょうが並びます。実はらっきょうも、他の加工食品と同様に、販売されているもののほとんどが中国産。使われている合わせ酢にもいろんな調味料やら添加物やら、ラベル裏の文字を読むのも難儀するほど、えたいの知れないもの多数。どれを買えばいいのよ? という声が聞こえてきそうです。

だったらいっそのこと、自分で漬けてみませんか?

Shall we らっきょう?

カリッ、カリッ。

これまで食べた、どのらっきょうよりも、ええ音がするかもしれませんよ?

らっきょう






















≪漬けた直後≫

富士酢で漬けた直後は、うすい黄色をしています。

これが1年経つと…

らっきょう2



















≪一年後≫

明らかに量が減っています。

って、そりゃあ食べたら少なくなるわけで。そうじゃなくて、色が茶褐色に変化しています。これは富士酢に旨味が多い証拠。旨味のモトであるアミノ酸と糖がくっついて黒っぽくなるからです。エエ感じに熟成したってことですね。

さて、ここで、しっかり漬かったらっきょうの心地よい食感と旨味を楽しむ方法をいくつか考えてみました。

初級編:カレーライスと一緒に。
    まぁ、普通に美味しいでしょう。定番の使い方ですね。

中級編:刻んでチャーハンやギョウザに入れる。
    食感を楽しめることの他に、脂っこさを打ち消してくれます。

上級編:カクテルピンに刺して、オリーブの代わりにマティーニに。
    これ、素晴らしいアイディアではないか、と自画自賛。
その後、ネットで検索してみると、すでにやってる人が何人か。残念でした。

と、まぁ、らっきょうを自宅で漬けるだけで、1年を通していろいろと楽しめることが証明されました。皆さん、ぜひ、トライしてみてください。One more…

  Shall we らっきょう?

ちなみに、富士酢だけでなく、富士酢プレミアムを使えば砂糖を2〜3割減らせるだけでなく旨味もさらにアップ、これ以上ないような上等のらっきょう漬けに。また、紅芋酢を使えばシャア専用のらっきょうも作れます。量産型とは全く違います。

レシピはこちらこちらをご覧ください。どちらも簡単に作ることができます。

また、お電話でご注文の際には、「らっきょうのレシピを入れて」と仰ってください。HPからご注文の際には、通信欄に「らっきょうのレシピを入れて」と打ち込んでください。

らっきょうの次は梅酢のご案内も。楽しみにお待ちくださいね。

                       五代目見習い 彰浩  
Posted by iiokome at 16:48Comments(2)TrackBack(0)徒然

2008年05月11日

週末はバタバタと

金曜日から東京へ出張していました。

ある会社へ商談に伺った後は青山で妹の淳子と合流。Dean & Delucaのフリーペーパーに掲載していただくため、取材を受けました。ご担当の方もライターさん達も気さくに接していただき、リラックスの中、終えることができました。

その後は表参道のブラウンライスさんへ。来週、3名の方が田植えに来てくださることになっており、その挨拶を兼ねて。カフェの隣りにあるデリで話をしていると、お客様が果実酢と酢料理レシピの本をレジに。購入していただく現場に出くわすことはほとんどないので、びっくりするやらうれしいやら。母の日のプレゼントにされるとのこと。ありがとうございました。夜は一人で東京バルバリの小池シェフや流石の五十嵐さん達、日ごろお世話になっている料理人の方にあいさつ廻り。

土曜日は朝から山梨県の勝沼ぶどう卿にあるルミエールへ。フードマエストロの第一期生だった木田さんのご主人が代表を務めてらっしゃいます。あいにくの雨模様でしたが、123年もの歴史のあるワイナリーや畑をみせていただきました。そして、ランチは木田さんの料理に舌鼓を打ちながらワインを楽しみました。夕方には電車で東京に戻り、ある新聞記者さんと食事。月島の路地裏にある「1と8」へ。楽しい一日でした。

日曜日は早朝、飛行機と車で蔵へ。午後から、立命館大学の学生達が蔵見学に来てくれました。彼らは、経営学部プロジェクト団体である丹後村おこし開発チームに所属しています。棚田のある上世屋で笹葺き屋根を再現するなど、丹後の活性化に貢献してくれています。詳しくは、こちら。弊社が無農薬で作った米から酢を造るに至った経緯や、規模拡大を目指さない経営方針など、大学の経営学部で勉強しない一風変わった企業の活動を知ってもらいました。

充実した週末でした。次の週末からはいよいよ田植えが始まります。

                        五代目見習い 彰浩  
Posted by iiokome at 21:32Comments(0)TrackBack(0)徒然

2008年05月08日

京都で食べた至高の手打ちパスタ イル・パッチョコーネ

ある集まりで知り合った方に連れて行っていただいたトラットリア、イル・パッチョコーネ。ここの手打ちパスタの美味さに唸ってしまったのでご報告します。

こちらは、シェフとサービスの若い女性が切り盛りする14席の小さなお店。上大岡のクッチーナにも通ずるような。

実はその後もう一度伺ったので、2回の食事の中から特に美味しかったものをご紹介。

イル パッチョコーネ



















≪アンティパスト≫

前菜を盛り合わせにしていただきました。一品ずつのメニューがあるのですが、お願いすればこんな風につくってくれるはず。自家製のサルシッチャ(生ソーセージ)、旬のホワイトアスパラなどをつまみながらスプマンテをゴクゴクすると幸せを感じずにはいられません。美味しい。

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Posted by iiokome at 10:19Comments(0)TrackBack(0)