週末の春の嵐予報におそれをなしていましたが、宮津は雨が降り続いたものの嵐という程でもない天気で一安心でした。予定していたビニールハウス作りはできなくなってしまいましたが。 ビニールハウスは苗づくりのためです。そろそろ田植えの準備をはじめています。 さて、雑
更新情報
マンガ 美味しんぼ のコンビニ限定版で飯尾醸造の酢造りが掲載されています
東京の友人からメールで教えてもらいました、コンビニで売ってるよ、と。 15年ほど前、原作者である雁屋哲さんが蔵の見学に来てくださり、66巻で紹介していただきました。その内容がコンビニ限定の総集編として発売されているようです。 ≪表紙≫ 美味しんぼ日本全県味
田植え体験会&ファッションショーのご案内 50年目の無農薬栽培をお手伝いいただけないでしょうか。
三代目だった祖父、輝之助が始めた原料米の無農薬栽培は、50年目を迎えます。 毎年、たくさんのお客様にお手伝いいただくお陰で、きれいな棚田の風景を維持できています。本当にありがとうございます。 ≪田植え体験会の様子≫ これまでは契約農家さんと一緒に作
お気に入り食材図鑑vol.15番外編 ミツル醤油の復活醤油「生成り、濃口2010」
一番、大事にしている大学の後輩がついにやり遂げました。 自慢させてください。 そして、よかったら応援していただけないでしょうか。 ≪城 慶典≫ 彼は福岡県の糸島市に代々続く醤油屋の息子です。 高校生のころの夢は、「自分の蔵で醤油の仕込みを復活させること」
「紅芋酢」と「食べる富士酢」、どっちを飲めばいいですか?という質問をたくさんいただきますので
最近、ブログで紅芋酢を紹介することが多いこともあって、 「今、食べる富士酢を飲んでいますが、紅芋酢に変えた方がいいですか?」 という質問をちょくちょくいただきます。 ≪どっちを飲めば?≫ 私自身は食べる富士酢、紅芋酢の両方を飲んでいます。でも、それは自
京都新聞の取材がありました
「五感のチカラ」という連載の取材に来ていただきました。 今回は酢の香りがテーマだったので、富士酢プレミアムが生まれた経緯をお伝えしました。数年前、このブログでも紹介していますので、よかったらみてやってください。 高校を卒業した後、進学するのか就職するのか
『専門料理』3月号、「日本の伝統食品」に飯尾醸造の純米酢造りが紹介されました
現在発売中の『専門料理』3月号が届きました。 料理人向けの専門誌で、昔ながらの本来の製法で作る酢として飯尾醸造の純米酢(純米富士酢)を紹介していただいています。 巻頭特集が「世代別 フランス料理の技術論」というのもさすが。フレンチレストランで出てくる本格的
お祝いの気持ちを引出物にのせて
蔵の隣の梅の花がほころび、宮津にも春がやってきました。 朝、夕の通り道にあるのですが、夕方通ると朝よりたくさん花が咲いているのが分かります。 ぽかぽかとあったかくなってきて花たちも喜んでいるようです。 先日、結婚式の引出物にとギフトのご注文をいただきました
3月3日(日)、「食彩の王国」再放送で飯尾醸造の酢造りが紹介されます
ちょうど一年前にテレビ朝日で放映された「食彩の王国」の再放送が決まりました。今回は、BS朝日です。 ≪食彩の王国website≫ 桃の節句に合わせて、ちらし寿司に使うお酢がテーマです。 ほとんどの方に知られていない、純米富士酢の原料となる純米酒の仕込みを撮っ
お気に入り食材図鑑vol.14 あみめん工房の五島うどん「味美麺 半生」
無類の麺好き、特にうどんが。 宮津には、こんぴらうどんという名店があり、いつもお世話になっています。麺も出汁も天ぷらも、ホンマに美味くて美味くて。昼の4時間しか営業していないのですが、その裏側でご主人が素材に向き合い、技術の研鑽と試行錯誤の毎日を送っておら