酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

更新情報

週末の春の嵐予報におそれをなしていましたが、宮津は雨が降り続いたものの嵐という程でもない天気で一安心でした。予定していたビニールハウス作りはできなくなってしまいましたが。 ビニールハウスは苗づくりのためです。そろそろ田植えの準備をはじめています。 さて、雑
『『25ans』5月号に紅芋酢と黒豆酢が紹介されました』の画像

三代目だった祖父、輝之助が始めた原料米の無農薬栽培は、50年目を迎えます。 毎年、たくさんのお客様にお手伝いいただくお陰で、きれいな棚田の風景を維持できています。本当にありがとうございます。 ≪田植え体験会の様子≫ これまでは契約農家さんと一緒に作
『田植え体験会&ファッションショーのご案内 50年目の無農薬栽培をお手伝いいただけないでしょうか。』の画像

最近、ブログで紅芋酢を紹介することが多いこともあって、 「今、食べる富士酢を飲んでいますが、紅芋酢に変えた方がいいですか?」 という質問をちょくちょくいただきます。 ≪どっちを飲めば?≫ 私自身は食べる富士酢、紅芋酢の両方を飲んでいます。でも、それは自
『「紅芋酢」と「食べる富士酢」、どっちを飲めばいいですか?という質問をたくさんいただきますので』の画像

「五感のチカラ」という連載の取材に来ていただきました。 今回は酢の香りがテーマだったので、富士酢プレミアムが生まれた経緯をお伝えしました。数年前、このブログでも紹介していますので、よかったらみてやってください。 高校を卒業した後、進学するのか就職するのか
『京都新聞の取材がありました』の画像

現在発売中の『専門料理』3月号が届きました。 料理人向けの専門誌で、昔ながらの本来の製法で作る酢として飯尾醸造の純米酢(純米富士酢)を紹介していただいています。 巻頭特集が「世代別 フランス料理の技術論」というのもさすが。フレンチレストランで出てくる本格的
『『専門料理』3月号、「日本の伝統食品」に飯尾醸造の純米酢造りが紹介されました』の画像

蔵の隣の梅の花がほころび、宮津にも春がやってきました。 朝、夕の通り道にあるのですが、夕方通ると朝よりたくさん花が咲いているのが分かります。 ぽかぽかとあったかくなってきて花たちも喜んでいるようです。 先日、結婚式の引出物にとギフトのご注文をいただきました
『お祝いの気持ちを引出物にのせて』の画像

無類の麺好き、特にうどんが。 宮津には、こんぴらうどんという名店があり、いつもお世話になっています。麺も出汁も天ぷらも、ホンマに美味くて美味くて。昼の4時間しか営業していないのですが、その裏側でご主人が素材に向き合い、技術の研鑽と試行錯誤の毎日を送っておら
『お気に入り食材図鑑vol.14 あみめん工房の五島うどん「味美麺 半生」』の画像

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