酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

更新情報

今年も はや師走に入り、日に日に寒さが身に沁みます。 上世屋では先月中頃から畑の作物をとり終え、獣害防止柵の撤去、神社や家の雪囲いと冬支度へ。 あられも降り完全に冬モードです。 ≪ぶーたんの雪囲い≫ 先週末は、米作りシーズン中に休憩場として利用している
『上世屋へ冬支度に行ってきました』の画像

先日、おすすめ食材図鑑vol.11で紹介しました高尾農園のオリーブオイル、お陰様でたくさんのご注文をいただきました。すでにご注文くださった皆様にはお届けしました。 美味しい美味しいと連呼している私はこんなふうに使っています。 ≪柿と春菊のサラダ≫ 旬の食材を
『高尾農園のオリーブオイルでつくった柿と春菊のサラダ、自画自賛ですが美味しい』の画像

落ち葉散る季節になりました。 今朝の宮津は今年一番の寒さで、事務所のスリッパを冬用の暖かいものに変えて冬支度をはじめました。 本格的な冬が来る前に、そろそろお世話になった方への年末のご挨拶をお考えの頃でしょうか。 お歳暮は正月支度の品物を贈ったのがもともと
『お歳暮に!今年はゆずなま酢をお勧めします。』の画像

オリーブオイルって、オリーブのジュースやったんか。 今年の3月、小豆島で高尾さんのエキストラヴァージンオイルを舐めたとき、これまで食べていたオリーブオイルとの違いに驚きました。 ≪圧搾の様子≫ 高尾さんは普段、ひとりでオリーブの木を育てています。 小豆島
『お気に入り食材図鑑vol.11 高尾農園のオリーブオイル』の画像

寒くなってきました。今日の宮津は最高気温が11度だとか。 冬はあまり好きではないのですが、大根や蕪などの根菜が美味しくなるのは大歓迎。特に祖母の畑でとれる大根、蕪は甘みと瑞々しさが増して、最高です。隣りの畝の春菊と共に毎年の楽しみ。 さて、この季節だけの限
『冬だけ、「富士ゆずなま酢」を限定発売いたします。お節にどうぞ』の画像

飯尾醸造は来年で米の無農薬栽培50周年を迎えます、ちなみに創業120年も。 昭和39年から農薬を使わないことを条件に、契約農家さんにお世話になってきました。また、10年前からは私たち蔵人も棚田の一部を耕作しています。これは、米が足りなくなったわけではなく、棚田の景
『今年も契約農家全戸、残留農薬は検出されませんでした』の画像

昨夜、2週間振りに宮津に戻ってきました。さすがに長かった。 とはいえ、たくさんのお客様にお運びいただきました。本当にありがとうございました。 特に今回は四代目 毅が1週間、日本橋で売場に立ったこともあり、紅芋酢500mlをたくさんお求めいただきました。ぜひ毎日、

10回目は醤油をご紹介します。 醤油は用途によって使い分けると、家庭での食事がより美味しくなります。その大前提として、醤油は劣化が速いので、必ず冷蔵保存してください。 醤油差しに入れて食卓テーブルに置いておくと、どんどん美味しくなくなります。できれば醤
『お気に入り食材図鑑vol.10 我が家で使っている醤油3種』の画像

≪松尾田んぼ≫ 先週末、富士酢の原料米をつくる契約栽培田も全て稲刈りを終えました。 今年の収穫期は例年以上に雨に泣かされたような。 空を見上げ、今日は大丈夫!と意気込んだのもつかの間、高地特有の気まぐれな天候で作業の中断もしばしば。 回復を待っての再開
『今年も無事に米作りが終わりました』の画像

長らくお待たせいたしました。 ついに稲刈りファッションショー、通称セヤコレの入賞者を発表いたします。 今回の審査基準は、 稲刈りをかっこよく、楽しそうにみせる装いであること では、発表いたします。 セヤコレのMVPとも言えるイネカリスト(男性)は、
『稲刈りファッションショーセヤコレ2012、入賞者発表』の画像

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