2007年12月31日

2007年を振り返って

2007年も今日が最後、明日からはまた新しい年が始まります。この一年も、お客様やお取引先の皆様、農家さん、社員の皆さんなど、たくさんの方々に支えていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

さて、備忘録を兼ねて、2007年のニュースを3つ、挙げさせていただきます。

第3位 米が大豊作!

 伊藤や今井を中心にみんなで力を合わせた結果、いつも以上に粒の大きなええ米がたくさん出来ました。もちろん、松下政経塾塾生の皆さんや、全国から手伝いに来てくださった皆さんのお陰でもあります。来年もさらにええ米を作っていきたいと思います。

第2位 「京都のお酢屋のお酢レシピ」の発売

 私自身が予想していた以上に、たくさんの方々からご支持をいただきました。富士酢をご存じない方が書店で購入してくださり、後日、蔵にご注文をくださるなど、酢の日常的な使い方をご紹介することができました。「次回作を期待してます」、などのありがたいお声もちらほらいただいておりますが、これについては、お酢や母娘の体力と気分次第かと・・・。

そして、最も大きなニュースはやはりこれ!

第1位 「富士酢プレミアム」の発売

やっと、やっと、やっとできました。「酢は酸っぱいだけ」ではなく、「酢は旨い」を実感していただけることと喜んでおります。まだ、極少量しか造ることができませんが、酢造り杜氏の相見を中心に、みんなでちょっとずつ増産できる体制を整えていきたいと思います。

また、富士酢プレミアムの発売にあたり、いろんな方に支えていただきました。たくさんの助言をいただいたり、天ぷら近藤の近藤文夫氏をはじめ、たくさんのプロの料理人の方をご紹介いただきましたこと、心より感謝申し上げます。来年からは江戸前の鮨屋さんでも使っていただき、「鮨の味は酢で決まる」ことを職人さんに知っていただきたいです。とエラそうではありますが、旬や伝統を大事にされる本当の職人さんにこそ、ホンモノの酢を使っていただくべく、積極的に活動していきます。

以上、2007年の三大ニュースをご紹介しました。ただ、一年間、蔵のみんなも農家さんも、大きな怪我や事故がなく過ごせたことがホンマは一番かもしれません。

では、来年も皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。また、飯尾醸造は四代目である飯尾毅を中心に、ええ酢を心を込めてお届けいたしますことをお約束申し上げます。ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

                       五代目見習い 彰浩  
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2007年12月29日

宮津に帰省される方に朗報、こんぴらうどんは正月も営業のようです

今日も食べに行ってきました、こんぴらうどん。

オヤジさんに年末年始の営業予定をきいたところ、「大晦日以外は全て営業予定」とのことでした。正月の宮津は大寒波の予報ですので、あまり遠くには行けないのでは? おせち料理に飽きたら、ぜひ行ってみてください。私も何日か伺う予定です。

寒いときのおススメは、

1.鍋焼きうどん(海老天)

 とろっとろの卵をくずして、大きな海老天にからめてどうぞ。途中で柚子果汁を入れてさっぱりと食べ進んでください。実は、一番お気に入りの具はお揚げさんなのでした。やまつ辻田の極上七味を振りかけるのをお忘れなく。やさしい出汁の旨味にパンチが効いて、飽きることなく完食できます。ボリュームも満点でこの冬のイチオシ!

2.親子とじ

 旨味と香りが凝縮した出汁に鶏の旨味が付与され、その上にふわっふわの卵が加わることで、ゆるめの葛餡のようなトロみがついています。これには、やまつ辻田の山椒のピリッとしたアクセントが。

3.味かけ

 シンプルなかけうどんの上に、たっぷりの胡麻と生姜が香りを、天かすがコクを出しています。おせちに飽きた方におススメ。五目御飯のおにぎりと一緒にどうぞ。

とか書いてると、また食べたくなってきました。今年は120玉以上は食べたはず。来年は手帳にメモをとろうと画策中です。また来年も美味しいうどんをよろしくお願いします。

                       五代目見習い 彰浩  
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2007年12月28日

新横浜のフレンチ、HANZOYAがこの料理をこの価格で提供できる理由

このブログで何度もご紹介している、新横浜のHANZOYA。実は先日初めてディナーに伺いました。日ごろから親しくしていただいている皆さんと総勢9名で10,500円のコースをいただきました。

HANZOYA



















≪アミューズ≫

左から鴨の燻製、柿のスープ、クロワッサン。写真では見えませんが、鴨の下には赤わいん酢を使った野菜の付け合せが。クロワッサンにはアンチョビが練りこまれていました。そして、素晴らしかったのが柿の冷製スープ。渋抜きしてトロトロになった柿のサラサラとやさしい甘味。

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2007年12月27日

明日(12/28)、蔵をご案内できます

事務所は本日で一年の仕事を終えましたが、蔵は明日まで仕事があります。私も一日、蔵におりますので、富士酢の発酵の様子もご覧いただけます。特に、都会から帰省される方、ぜひお運びください。

念のため、0772-25-0015 までご連絡いただけますと幸いです。

                        五代目見習い 彰浩  
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2007年12月26日

雑誌クロワッサンに掲載されました

クロワッサン


























≪表紙≫

掲載誌が編集部から届きました。本を開くときはいつもドキドキします。実は、内容については事前に校正するため知っているのですが、写真は本が出来上がってみないとわかりませんので。

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2007年12月25日

紅芋の搾り作業は大仕事!

先日、紅芋の前段取りをご紹介しました。芋の両端を包丁で切って、低温でじっくり蒸して潰すところまでを。そして、いよいよ搾りの作業。

紅芋搾り



















≪紅芋≫

毎度のことながら、ええ色してます。

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2007年12月24日

雑誌クロワッサンに掲載されています

週末は恵比寿のウェスティンホテルにいました。前の会社の先輩が結婚されたため、披露宴に。なんと250名の大パーティ。会社の元上司や先輩、バスケのチームメイトなど、懐かしい方々にお会いできて、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

今日も遠方から蔵の見学に来ていただいております。ありがとうございます。

さて、明日(12/25)発売の雑誌クロワッサンに当蔵のことを取り上げていただいております。実は、もう店頭に並んでいるようですので、ぜひご覧ください。

クロワッサン広告




















クロワッサン広告2































≪新聞広告≫

本が手に入り次第、このブログでご紹介いたします。

                        五代目見習い 彰浩

  
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2007年12月23日

上世屋で忘年会

雪囲い1



















雪囲い2



















里山ネットワーク世屋の拠点地、また米作りの期間中に休息の場として利用している ぶーたんも今月初めに雪囲いを行いました。
今年、ここで紅一点? 事務局として頑張っておられる磯田さんも、今や上世屋では欠かせない人物。忙しい中アップされるブログでは、世屋の季節感が味わえます。

米作りも終えたこの時期は蔵での仕事ですが、昨日久しぶりに上世屋に上がりました。
目的は忘年会。

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2007年12月19日

ブログのカテゴリーに「富士酢の料理を食べられるお店」を追加しました

ブログを始めて早2年半、記事の数は700件を超えました。それに伴って、昔の記事を読むのに難儀するようにもなってきました。また、お客様から、「富士酢を使ってるレストランを教えて。」というお声もちょくちょくいただきます。そこで、

カテゴリー変更




















≪カテゴリーを追加≫

まずは、富士酢や紅芋酢など、富士酢製品を使ってくださっている飲食店のカテゴリーを作りました。「美味いもん、食べたいなぁ。」と思われた際の目安にしていただければ幸いです。なぜなら、富士酢を使ってくださっているお店が他の材料に手を抜くはずがないからです。美味いもんを作ろうと思ったら、まずはええ材料を使うことですから。

そして、ブログの変更点がもうひとつ。ひとつひとつの記事は当初に比べるとかなり長くなってきました。そのせいで、月別記事をクリックしていただいても1日から31日までの全てを表示できないという不具合がありました。よって、その解決策として、写真が多くて文章の長い記事などは記事の導入部分のみ表示するように変更しました。「続きを読む」をクリックしていただくと全文を読んでいただけます。

今後も、米作りや酢造り、宮津の様子や美味いもんのことなど、季節を感じていただけるようにご紹介していきたいと思います。これからもどうぞお付き合いください。

                        五代目見習い 彰浩  
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2007年12月17日

紅芋の仕込みが始まりました

紅芋酢の仕込みは、その鮮やかな色に癒される、ええ時間なのです。

紅芋仕込み



















≪由良蔵≫

酢蔵から車で10分の丹後由良にある酒蔵に、京丹後市の梅本さんから立派な紅芋が届きました。今年は例年以上にええ芋だそうな。もちろん、農薬不使用栽培ですので、安心してお使いいただけます。

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2007年12月15日

「玄米ごはんパーフェクト・レシピ」に掲載されました

タカコ・ナカムラ


























≪表紙≫

こちらに富士玄米酢が2ページにわたって掲載していただきました。

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2007年12月14日

果実酢500mlのキャップが新しくなって液ダレしなくなりました

紅芋酢や黒豆酢、にごり林檎酢など、果実酢500mlはお陰様で皆様からたくさんのご支持をいただいております。

ただ、ひとつ難点がありました。それは、酢を注ぐ際に液ダレするということ。本当は富士酢などと同じようなキャップを使いたいのですが、瓶の形状が異なるためになかなか解決策が見つかりませんでした。これまで、たくさんのお客様が不満にかんじていらっしゃったと思います。申し訳ありません。

そこで、やっと解決策が見つかりました。

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2007年12月13日

半年前には予約が必要、the ballard inn & restaurant

the ballard inn & restaurant



















≪外観≫

the ballard inn & restaurantという名前の通り、宿泊もできます。15部屋。私達が泊まっていたモーテルの3倍くらいするようです。このレストランは半年くらい前には予約しないと入れないとか。では、なぜ私達が入れたのか。それは、「半年前に予約を入れたから。」です。もちろん、私が予約したわけではありませんが。

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2007年12月12日

フードマエストロ第三期生向けに酸味の授業をさせていただきました

ちょうど1年前に第一期の講座がスタートしましたが、もう三期生の皆さんとお会いすることができました。

フードマエストロ



















フードマエストロ3



















≪授業の様子≫

さて、「誰でも造れるワイン」とはなんでしょう? これをお見せするといい反応があるので気持ちいい。

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2007年12月10日

JR京都伊勢丹で酢のセミナーをさせていただきました

京都伊勢丹セミナー


























≪12月のダイレクトメール≫

京都伊勢丹で普段から調味料を購入されているお客様向けに作られたハガキは飯尾醸造一色でした。びっくりしました。

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2007年12月08日

雑誌 料理通信 に掲載されました

料理通信


























≪表紙≫

今回は全国のお宝食材特集。全国のローカル食材にスポットが当てられていました。若狭名物の「へしこ」も。これは鯖を塩と糠に漬けた保存食。しょっぱいのですが、薄ーくスライスして酒浸しにしたものは熱燗に。焼いてほぐしてからお茶漬けにも。誌面ではパスタにも使われていました。最近は鯖の漁獲高が減っているため、地元・伊根のへしこもカナダ産の冷凍物で作られているものがほとんど。残念です。

さて、掲載記事はこちら。

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2007年12月07日

「アンチエイジングの鬼 レシピ」に掲載されました

アンチエイジングの鬼


























≪表紙≫

先月末に発売されたこの本、知る人ぞ知る鬼の本。ここでの「鬼」とは、カイロプラクターの勝田小百合さんのこと。

以前からブログ「アンチエイジングの鬼」で、ご自身おススメの食品や化粧品などを紹介されてきました。そして、今回、美容、アンチエイジングをテーマにしたレシピ本を出版されたわけです。

しかも、サブタイトルは、「食べる美容液」。私は化粧をしたことがないので、あくまで想像ですが、化粧を塗りたくるよりも身体の中から、細胞からきれいにする方がいいですよね。

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2007年12月06日

朝日新聞夕刊に掲載されました

朝日新聞夕刊(西日本版)にお酢や母が飯尾家の宝を掲載していただきました。

朱色の盃



































朱色の盃2

























≪掲載記事≫

朱色の盃が発見されたのがちょうど一年前。「京都のお酢屋のお酢レシピ」用の料理写真撮影のために、母と妹の淳子が土蔵に入って器を探していたのがきっかけ。ちなみに、このレシピ本に出てくる器は全て飯尾家のものを使っています。

さて、土蔵というと、私にとっては恐いイメージしかありません。幼稚園に通っていた頃、悪さをすると父に閉じ込められた、真っ暗な闇。土蔵に放り込まれ、分厚い扉の鍵を閉められると大声で泣いても外界には届きません。電灯のスイッチの場所も知らなかったため、ひたすら暗闇で待つ時間はとにかく長かったのを覚えています。

そんな思い出の土蔵で見つかった盃。作られた年代も、価値があるのかないのかも今となってはわかりませんが、米作りをしている当蔵にとっては何にも代えがたい大切な宝です。今年は伊藤や今井が例年以上に苗作りにこだわって米を作りました。たくさんの方のご協力のお陰もあって、秋には大豊作。そして、11月1日には20年以上の研究の結果、富士酢プレミアムを発売することができました。

もしかしたら、この盃が・・・、なんて考えたりもします。

                        五代目見習い 彰浩  
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2007年12月04日

思い出に残る朝食、エイブルスキーバー

ワイナリー巡りの旅の続きです。

エイブルスキーバー






















≪ソルバングの風車≫

ホテルから車で10分ほどのところにあるデンマーク村。これぞ観光地、というような町並みです。

エイブルスキーバー2



















≪ソルバング レストラン≫

このレストランが人気のようで、朝からすごい活気でした。さて、ここで食べることができるのが、エイブルスキーバー。さて、なんぞや?

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2007年12月03日

雑誌ELLE a tableに掲載されました

12月1日、発売になりました。

ELLE a table


























≪表紙≫

料理好きの方から大人気の雑誌ELLE a tableの取材に編集長の沼田さん、ライターの井川さんが来てくださったのが10月初旬。まだ稲刈りの真っ最中でした、取材前に慌てて髪の毛を切りに行ったのを覚えています。

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2007年12月01日

Nichols Winery & Cellars の醸造現場に

ワイナリー巡りに連れて行ってくださった方がニコルズさんと東京で知り合ったことから、普通はティスティングルームにしか入れないところ、今回特別に醸造現場を見せていただきました。

ニコルズ8



















≪ニコルズさんと≫

ヒゲの似合う、ええおっちゃんであるニコルズさんはワイナリーのオーナー兼ワインメーカー(醸造家)。とはいえ、ちょっと変わったオーナーです。というのは、建物や設備等の固定資産を持っていないのでした。醸造業は初期費用がたいそうかかるため、新規参入にはかなりの度胸がいるもの。特にワインのように原料ブドウを購入してワインを造っても、数年間熟成してからでないと瓶詰め、販売できないため、よっぽどの大資本以外は資金繰りに苦労するはず。

では、この場所は? Sylvester Wineryというワイナリーの設備を間借りしてワインを造っているそうな。もともとIT企業にお勤めだったそうですが、脱サラ?後に始められたとか。

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