2005年06月21日 田草取り 田植えから一ヶ月が経過し、所々ヒエなどの雑草が見え始めました。 大きくなったものはどうしても手で抜き取る作業となりますが、小さいうちは田車(田打車)を使い、稲株の間を踏み潰さないように慎重に進んで行きます。 これを使うことにより、雑草を土の中に押し込むと同時に酸素が入り、稲の発育が良くなります。 伊藤空梅雨で全く雨が降りません…。 週間天気予報の雨マークもことごとくハズレです。 今日も日照りは強く、稲も我々も少しバテ気味ですが、蛇を見つけた時の逃げ足の速さには自分でも笑えてきます。 「米を作る」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >