猪の足跡猪が掘った跡






年々増え続ける猪による被害は深刻です。
猿にも引けを取らない知力を持っているらしく、まるで稲の出穂を今か今かと待っているように感じます・・・

もともとは昼行性の動物ですが臆病なので夜間に行動します。特に月夜の晩は活動が盛んなようです。

ヤツは主に農作物を好物とします。ですから朝、田んぼや畑を覗いてみると無残な状態を目の当りすることもしばしばで、農家さんをはじめ我々も頭を悩まされているのが現状です。  


猪対策1猪対策2






という事で今日は獣害対策の専門家の方を招き、いろいろとご指導して頂きました。

今のところトタン板などで作物が見えないように囲むのが一番との事ですが、広い棚田の周辺すべてを設置するのは現実的に難しく、他で考えるとすれば、やはり電柵に頼るほかないようです。
でもしっかりとした設置をしないと、ヤツの鼻先は触覚の役目をもち安全だと思うと突っ込んで来たり、ジャンプで飛び越えたりしてくるようです。
その跳躍力もさる事ながら、鼻を使って70キロぐらいの石を動かす力もあるそうで、子連れのメスに万が一出くわすと子供を守るため突進して来ることもあるそうです。

そうなった場合、体重60キロ弱の私のアバラは、ひとたまりもありません!

しかし、他の社員に「私を守るか?米を守るか?」と聞けば、まちがいなく「米!」って言うでしょうね・・・。

                           伊藤