しかし収穫期前ぐらいから台風と重なる時期でもあり、米を作る者にとっても悩みの一つであります。湿田である我々の棚田は特に倒伏し易く、稲刈り予定直前であれば「すぐ刈り取り!」という作業に入れますが、まだ一週間、10日以上早いという場合は倒伏のひどい箇所3、4株を支え合わせ藁で結束をします。
そうしないとせっかく今まで育てた稲も未熟米が出来たり、穂が地につかえ水分を吸収し穂発芽をしたりと品質が悪くなり検査時も等級が下がってしまいます。
上の写真はそんな障害なども乗り越え、刈り取り時期を迎えた田んぼです。
せっせっと農家のおばあさんが手刈りをされてます。
その手際の良さはハンパじゃありません!思わず見とれてしまいます。
さすが?十年のベテラン!
実は我々に田んぼを貸して下さっているおばあさんで、いつも大変良くして頂く世話好きでとても優しい方です。
もう既に米作りは引退されていますが、他の農家さんや我々の田んぼの手伝いをよくして下さる方です。
特に我々未熟者の集まりが米作りする田は、見ててもジッとしていられないようでしていつも手助けして頂きます。
「あんまり無理しないで下さい!」って言うと「大丈夫!たいした事出来んけど手伝いますよ・・・」
もう、ただただ敬服するのみです。
将来、私もこんなおじいさんに・・・
やっぱり無理だな!
いや!絶対無理だ。
伊藤