≪蔵見学と、ついでに近くのビーチも≫
8月から毎週行われている就農塾。塾生27名のうち、これまで延べ3回、7名の方が蔵の見学に来られました。今回は、福岡、東京、大阪から。すごいバイタリティーです。
まずは発酵の様子を見ていただきました。最近は気温がかなり低くなってきたので、タンク表面(40度)と内部(10度位)の温度差によって、自然な対流が活発に起こっている様子。タンクの内外の温度差が大きいことによって、フタを開けたときのもわ〜っていう水蒸気もダイナミックに。これは、純米酒のアルコール分が酢酸に変化するときに発生する発酵熱でして、ちょっとした驚きを感じてもらえるから、ある意味見学にはいい季節かも。
≪冬の棚田≫
そして、お約束の棚田へ。皆さんにとっては、こっちの方がメインだったのかも。ここは標高が400メートル以上あるため、気温は平地のそれに比べて5度以上は低いのでした。
塾生の皆さんは研修や日常でいろんな場所の畑や田んぼを見てらっしゃいますが、うちのイビツで狭小な棚田に驚かれていました。東北や茨城、千葉などの広い土地とのギャップは相当のようです。
一人でも多くの方に、この棚田や蔵の様子やその希少性、重要性を知ってもらいたいなーと。明日からは初雪になる可能性も。今年の棚田は今日で見納めのような気がします。また来年、元気にがんばってもらいたいものです。お前ががんばれよっ!って?
五代目見習い 彰浩