2005年12月10日

銀座食学塾に参加しました

食学塾食学塾2






≪小野代表の講演と、マザーズキッチンのケータリングによる交流会≫

『土こそ最高の料理人』―オーガニックの原点を探る― と題して、オーガニックに関わる様々な事業を展開されている小野さんの話を伺いました。

小野さんは無農薬農産物のリヤカーでの引き売りからスタートされ、現在は生産者と消費者を結びつけることを目的に、スーパーやレストラン、卸などの事業を展開されています。弊社の商品もお取扱いただいております。

お話を伺う中、「農産物利用の最大化」に関する視点は大変参考になりました。例えば、現在の消費者はオーガニックの農産物であっても形が良いものでないと買っていかないことから、農家には出荷できないものが残るそうです。そのような形の悪いものをレストランで調理したり、お弁当として販売されているとのこと。

これによって、農家は収入UPに、レストランは原価DOWNに、消費者にとっては販売価格DOWNに繋がります。3者にとってのメリットがある、実に素晴らしいアイディアは、農産物の入口(農家からの買取)から出口(消費者への提供)までのトータル・コーディネートによって初めて活きてきます。改めて勉強になりました。

翌日、小野さんとお話しさせていただく時間があったのですが、講演を聴いたときよりも更にパワーを感じました。来年また、弊社蔵に見学に来られるとのこと、楽しみにしています。

                         五代目見習い 彰浩



Posted by iiokome at 09:27