2005年12月14日

蜜会「はちみつヌーボーパーティ2005」に参加しました

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≪様々な地域・花から採集されたはちみつ≫

はちみつのイベントのために、マルノウチカフェ 倶楽部21号館に行ってきました。

全国のみならず、世界中のはちみつが40種類ほど集まっており、じっくりとティスティングをさせていただきました。花別には、ゆり、そめいよしの、トチノキ、柿、栗、パッションフルーツ、シークァーサー、イタドリ…。蜜源地別には、沖縄、熊本、長野、三重、東京、岩手、シチリア、アメリカ…。特に花の種類が味に与える影響は非常に大きく、シークァーサーやパッションフルーツなどのはちみつには爽快な酸味が感じられ、蜂蜜の味をキリリと引き締める、私好みの味でした。

また、蜂蜜やミツバチに関する話を聴いたり、出版社やイデーのデザイナーさん等、様々な方との交流もでき、大変有意義な時間でした。

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≪藤原さんの講演≫

藤原さんは日本在来種ミツバチの研究をされており、1年ほど前から東京農業大学の客員教授もされています。今回、5、6年ぶりにお会いすることができました。藤原さんの話によると、国内の消費量のたった5%が国産だそうです。スーパーなどで見かける蜂蜜に「国産蜂蜜使用」と書かれていても、外国産蜂蜜にほんの少しだけ国産を加えている、ということがかなり見受けられるそうです。醸造品に限らず、日本の食品に関する規格の曖昧さには閉口してしまいます。

今回のメインイベントのひとつ、アメリカで一番美味しいとされるミードワイン(人類最古の酒といわれる、はちみつから造った酒)もソムリエの説明と共に試飲させていただきました。

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≪ミードワイン≫

ひと口含んだ感想は、「こんなにさっぱりと軽い味やったんか…」。

造り方は恐らく、蜂蜜を水で薄めたものにワイン酵母を加えて発酵する、というシンプルなもの。私のイメージでは、「蜂蜜っぷりを十分に残した濃厚でガツンと来る甘さと香りのため、デザートワインのような使われ方をするお酒」、だったのですが意表をつかれました。明らかに食中酒です。酸味の少ない白ワインという表現はありきたりですが、そんな感じの味でマスカットのような香りがしました。ソムリエの方は「はちみつとミントのような香りでうんたらかんたら…」と表現されていました。しっかり冷やしてグビグビ飲むお酒という印象。

他にも蜂蜜をソースに使った料理などが並んでいましたが、私はたくさんの方を紹介いただき、名刺交換やらなんやらでほとんど口にすることができませんでした。でも、十分満足のいく2時間でした。

藤原養蜂場 http://www.fujiwara-yoho.co.jp/

                         五代目見習い 彰浩

Posted by iiokome at 11:45