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≪NPO法人 里山ネットワーク世屋の活動拠点≫

弊社社長が理事長をさせていただいているNPO法人『里山ネットワーク世屋』は、棚田を始めとした里地・里山の景観や文化を維持・継承していくことを目的としていることは、ブログ(2005年6月21日)でも紹介させていただきました。

その活動拠点であり、弊社の米作りの休憩場所でもある通称『ぶーたん』は標高400m以上の高地にあるため、多いときには2mもの雪が積もります。この写真は、弊社社長が、その安否を確認しに行ったときのもの。

急な斜面の屋根から落ちた雪によって、玄関などの入口は全て閉ざされています。その脇にはタヌキの足跡が。

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≪スコップで穴を開けて≫

50センチ四方の穴を開けて、家の中に突入! ちょっとした探検のようです。

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≪雪の壁≫

これだけ硬い壁ができていれば、逆に家が雪に潰されることはないはず。急斜面の屋根だからこそ、雪の重みで家が潰されるってことはなさそうですし。

来年もココを使うことが出来そうで安心しました。

                         五代目見習い 彰浩