2006年03月28日

オープン間近の居酒屋『井のなか』に招待していただきました

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≪井のなか≫

東京の錦糸町に、「いい店」がオープンします。そのレセプションに行ってきました。店主の工藤さんの顔がカエルに似てるということから『井のなか』と名付けられたこのお店、ただものではありませんでした。

工藤さんとはやまけんさんの紹介で知り合い、2月には蔵見学にも来ていただくなど、仲良くしていただいております。その工藤さん、純米酒にすごい情熱をもっていることから、「純米酒の伝道師」とも呼ばれていたとか。さて、その彼が満を持して純米酒居酒屋をオープン。その前のお祝いのあいさつを兼ねて、お邪魔させていただきました。

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≪五十嵐料理長と工藤さん≫

工藤さんはコの字型のカウンターの真ん中で純米酒にお燗をつけます。酒質によって、高温にしたり、ぬる癇にしたり、癇冷ましにしたり、と。その横では料理長の五十嵐さんがすごい料理を出してくれたのでした。

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≪うるいのお浸し≫

山形など東北の野菜。シャキシャキの食感をさっぱりとした出汁で。調味料ももちろんいいものを使っています。

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≪ほたるいかの塩辛≫

これ、すごく美味かった。ただ、一杯目のビールと一緒だったのが悔やまれますな。隠し味にしょっつるが入っている、って言ってたはず。

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≪オニオン・ヌーボー≫

三浦半島の長島農園のオニオン・ヌーボー(新たまねぎ。葱みたいに長く伸びた茎も食べられる)。『富士酢』で和のマリネにしてありました。味は言わずもがな。

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≪熱燗のおちょこ≫

とっくりやおちょこもオリジナルのカエルが。この日は昭和54年に醸造されたものなど、冷やと癇で10種類ほどいただきました。全部、工藤さんのおまかせで。

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≪井のなかコロッケ≫

これがこの日の一番。五十嵐料理長はすごい、と思った逸品。蕎麦のコロッケ。蕎麦粉でもなく蕎麦の実でもない。茹で上げた蕎麦を潰した後、じゃがいもと合わせる。鴨の脂で炒めた葱を更に合わせたものだそう。それを蕎麦出汁風の餡で。

肉は全く入っていないのにコクがあって、揚げ物嫌いの私もこれには参りました。メンチカツかと思うくらい、鴨の脂から旨味が出てます。

この料理、残念ながら定番メニューじゃないようです。蕎麦アレルギーの人がいるからだとか。

他にも、すごい豚を使ったトントロのういきょう(フェンネル)ソースだとか、トビウオのつみれ汁とか、タケノコご飯とか。

正直、ここまですごいとは思いませんでした。このお店、絶対に流行りますな。

井のなか 〒130-0013 東京都墨田区錦糸2-5-2
     TEL 03-3622-1715
     17:00〜23:30まで 金曜日のみ17:00〜3:00まで
     日・祝日定休日

                        五代目見習い 彰浩

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この記事へのコメント
井のなか、今日オープンですね!
カンザワさんから詳細をお聞きしていますので、とても行きたいです!
工藤さんにもぜひお会いしたいと思っております。
で、酢のもの関係は、やはり富士酢を使われているのですね。
東京に行く機会があれば、ぜひ訪問したいお店ナンバーワンです。
Posted by マック次郎 at 2006年03月31日 10:24
『井のなか』、お世辞抜きで素晴らしい料理とお酒でした。もちろん、工藤さんを始めとしたスタッフの人柄もいいです。

お店が込みすぎて、オペレーションに追われるってことだけが心配ですが、ぜひ飲みに行ってみてください。
Posted by 五代目見習い at 2006年04月03日 08:18