≪MUMM≫
サンフランシスコから北に1時間ほどのワインカントリーに着いた翌日、朝から待ちに待ったワイナリー巡り。1軒目はスパークリングワインで有名なMUMM。小規模な酒蔵のようなところをイメージしていたのですが、どうも違ったようで。
≪発酵タンク≫
20〜25kℓほどのステンレスタンクで一次発酵を行っている様子。密閉タンクで発酵時に生成される炭酸(二酸化炭素)はタンク上部にある菅から排出される仕組み。ここのスパークリングの造り方は、瓶で二次発酵後、酵母やオリを除去してから補糖(糖分を補うこと)して、再栓しているよう。私はネイティブな英語のスピードについていけず、同行した方に通訳してもらっていました。
瓶詰ライン設備も立派なもので、中堅の日本酒蔵くらい?の規模でしょうか。
≪庭に移動≫
蔵見学の後は試飲。
≪ブドウ畑≫
この畑を眺めながらの試飲は至福のとき。
≪試飲の様子≫
5種類のスパークリングを。ブドウの品種や捕糖の量の違いのようです。「これ、美味ーい」と感動してるとすぐに15分が経ち、泣く泣く他のワイナリーに向けて移動するのでした。
≪OPUS ONE≫
ここは日本でも有名な超プレミアムワイン。日本ではデパートなどで3万円を超える価格で販売されていますので、レストランで飲んだら最低でも6万円もするとか。こちらの蔵元価格でも160$(2万円ほど)。もちろん、そんな高価なワインを買うわけにはいかないので、5人で1杯をありがたく試飲。
確かに美味しいのですが、翌日、もっとリーズナブルで自分好みのワインが見つかるのでした。
ただ、ここのブランディングの巧さが世界中での人気たる所以なのでしょう。建物はまちがいなくワイナリーとは思えない台形の古墳のような形。醸造設備は地下にあるようです。
≪OPUS ONEワイナリーからの眺め≫
どのワイナリーもブドウ畑の中に建物があります。ナパでは地元のブドウを75%以上使用しなければならない、というきまりがあるようです。富士酢が地元の棚田でできた新米から造られるのと同じ。
≪Merryvaleワイナリー≫
ここはワインよりも建物の美しさにびっくり。
≪特別な試飲部屋≫
ここは、普段は入れないようですが、たまに選ばれし人たち?が優雅に食事をしながらワインを楽しむスペースのようです。木桶に囲まれながらっていうのがいいですな。写真を撮るのは大丈夫でした。
≪BURGESS CELLARS≫
ナパのブドウ畑は多種多様。品種や農家、ワイナリーの考え方の違いから、ブドウの木の背丈や剪定方法も大きく異なるようです。ただ、平地の畑が多かったのですが、こちらの畑は丘陵地にあります。湖畔にある素晴らしいロケーションのワイナリー。
≪BURGESSワイン≫
ここのワインは日本には入ってきていないそう。と聞くと思わず買いたくなります。
≪試飲の様子≫
木樽を眺めながらの試飲。5種類ほどを試したのですが、接客してくれたのは女性ワインメーカー(醸造家)でした。ここの2004年のワイン(ブドウの品種は忘れた)、なんと1ダース 60$にディスカウントされていました。通常は20$以上するのが5$というわけで、4人で3本ずつ購入することに。翌日、夕食後に試してみた皆さんの感想は、「素晴らしい!」とのこと。私はもうお腹いっぱいで味がわからなくなっていました。
他にも、ROBERT MONDAVIなどのワイナリーを周って終了。生まれて初めての経験、楽しかった。この後の夕食でさらにすばらしい体験をすることになるのでした。
五代目見習い 彰浩
Posted by iiokome at 14:36
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