2006年05月29日

伊勢丹新宿店のお二人が田植えと蔵見学に

昨日のNPO里山ネットワーク世屋の田植えと蔵見学のために、伊勢丹新宿店からお二人が来られました。

なんと彼女達はプライベート旅行で来てくれたのでした。しかも地下1階グロッサリー(加工食品)担当ということもあり、小豆島で醤油蔵を2軒、オリーブオイル農場を見学されてからの宮津訪問でした。

そこまで真剣に仕事に取り組んでいるお二人はもちろん田植えにも大活躍。

伊勢丹様見学


















≪田植え≫

朝10時にスタートした田植えが終わったのは16時。5時間も田んぼと格闘してくれたのでした。お陰で今日は筋肉痛でホテルのベッドから起き上がれなかったとか。このときばかりは鬼軍曹?の伊藤を恨んだのでは。


伊勢丹様見学2

























伊勢丹様見学3


















≪発酵蔵の見学≫

朝9時から蔵を案内しました。酒蔵でもろみ(酒)を醸した後の工程をじっくり1時間半かけて。特に流行りの?果実酢(フルーツヴィネガーやデザートっぽい甘い酢)の原材料が、メーカーの考え方ひとつで大きく違うことにはびっくりだったようです。

ほとんどのメーカーは濃縮果汁をドラム缶で輸入し、水で薄めて造っているのに対して、弊社では京都府内で獲れた完熟果実(無花果・梨・ブドウ・紅芋・黒豆・南瓜)で仕込みます。その手間や原材料へのこだわりが他のそれとは全く違う酢に変えていくのです(石榴は残念ながら濃縮果汁)。現在発酵中の『にごり林檎酢』も見ていただき、柔らかくて芳醇な香りを嗅いでいただきました。

小売業の方が正しい知識を持つことによって、消費者の皆さんがホンモノの食品を選ぶサポートをしていただけます。その意味においても、今回の蔵訪問はすごくうれしかったのです。

伊勢丹様見学4


















≪蔵の玄関にて≫

そして、お二人は東京への帰路に。2日間、本当にありがとうございました。

                        五代目見習い 彰浩

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