≪掲載記事≫
本日(6/9)の京都新聞(朝刊27面 広域ニュース欄)に秋山が掲載されました。今回はお酢屋としてではなく、NPO法人 里山ネットワーク世屋の事務局としての立場から、彼が関わっている丹後の山村についてとりあげていただきました。
横浜出身の彼と弊社との出会いは、棚田のある世屋地区の自然です。
『京都の大学に在学中、子どもの野外活動を手伝って宮津市上世屋地区に来たとき、その自然や暮らしに本能的に心の中にある「田舎」を感じた。・・・』(許可を得て、記事から引用させていただきました)
彼は子どもの引率で世屋地区を訪れたときに、地元の人が棚田で、お米を無農薬栽培していることを知り、それがきっかけで蔵見学に来ました。そこで、商品や弊社の考えに共感し、社長を1年ほどかけて口説き落として入社したのでした。その後は他の社員と共に一丸となって、蔵の業務改革や新たな農法の模索に励んでいます。
会社やNPO法人など組織として活動する場合、能力や技術うんぬんの前に、個々が組織の考え方に「共感」した上で行動することが大切だと考えています。それが結果として、良い製品造りやサービスの向上、地域文化の継承、景観保全などの組織としての成果に繋がっていきます。
そんなわけで、彼の入社及びNPO参加は周りの人間にいろんな刺激を与えてくれています。都会で育ったからこそ「田舎の価値」を客観的に認識でき、且つ米作り・酢造りと環境保全をリンク・発展させようという動きに共感できるのかもしれません。
弊社社員が地元の農家だけでなく、様々な分野に従事されている方ともっともっと交流し、お互いの価値を高めていくような連携ができれば幸いです。
五代目見習い 彰浩