『紅芋酢』(べにいもす)の原料となる、アヤムラサキの収穫に立ち合わせていただきました。宮津のお隣京丹後市・弥栄に住む、梅本修さんに契約栽培していただいています。梅本農場では自然農法で野菜づくりをされており、当然、アヤムラサキにも農薬や化学肥料は使われておりません。

圃場















<<大きな芋畑>>

山に囲まれた広大な国営農場の中にある芋畑。
と、いうことは・・・。
やはりここもイノシシの被害が深刻なのです。一度味を覚えた彼らは、毎夜電気柵をなぎ倒して侵入してきます。芋の実が肥えるのと、天候と、侵入者と、いろいろ懸案して収穫時期は決まりました。

こんな歯で掘り起こします















<<こんな歯で掘り起こします>>

のんびり手で掘るわけではないんですね。
回転する歯で上手に、芋を切断せずに掘り起こしてくれます。

延々と芋















<<延々と芋が並んでます>>

機械が通った後には、きれいに整列した芋がずらり。

拾い集めて















<<ひたすら拾い集めます>>

ここからは手作業、抱えるだけもって、500kg入る大袋に詰めていきます。
写真のイケメンは私・・ではなく梅本さん。
堆肥も自家製で、紅芋酢を仕込んだ後の、もろみ粕も畑に戻し循環しておられます。
梅本さんあっての紅芋酢なのです。お世辞ではなく。

そろそろ満杯























<<そろそろ満杯に>>

単純な作業なのですが、行ったり来たり見た目以上に時間が掛かります。写真とっているだけでは、気が引けて、ほんの少しだけ加わらさせていただきました。

運んで積んで















<<運んで積んで>>

トラクタは芋掘りもしますが、運びもします。結構多用途。

立派な芋採れました























<<立派な芋採れました>>

ご近所の方にお手伝いに来ていただいています。
普段食用にする金時と比べ、実が細く栽培も難しいのですが、今年はこのサイズがごろごろありました。
「ここ三年で一番の出来栄え」

芋接写















<<お医者さんも太鼓判?>>

梅本さんがつくる、他の品種の芋を使用した焼酎つちのこをプロデュースした地酒屋酒源さんで伺った話。
「紅芋酢を置いてるって聞いた」
と指名のお客様が何人か来られたそうです。不思議に思い常連さんに、その理由を伺ったところ、「病院の先生に薦められた」とのこと。お酢は薬品ではありませんので、治すのではありませんが、予防効果を認めてくださったということでしょうか。
                          番頭見習い 秋山