2006年11月16日

食環境ジャーナリストの金丸先生にお会いしました

先日、フードマエストロクッキングスクールの『フードマエストロ資格認定講座』を飛び入りで受講させていただきました。そのときの講師は食環境ジャーナリストの金丸(かなまる)先生。

金丸弘美先生
























≪講義の様子≫

先生は全国の農村を足繁く通い、農業、食材、環境問題について取材・執筆されています。他にも様々な自治体や行政機関で講演をされたり、大分県の食育アドバイザーとしてもご活躍されています。

そして、この日は塩味についてのお話でした。塩の産地や製法の違いについて聴いた後、7種類の塩をティスティング、気に入った塩を発表。メインディッシュは各自が新米でおにぎりを握る、という内容。あっという間の2時間でした。

講義の前後で雑談の時間があったため、いろいろとお話を伺いました。弊社の酢造りについても興味をもっていただいたので、後日、酢をお送りしたところ、サイン入りの著書をいただいたのでした。


金丸弘美先生2
























金丸弘美先生3
























≪フードクライシス≫

内容はというと、おそらく農水省などの行政機関の統計などを基に、農業、食、環境に関する世界及び日本の変遷がわかりやすい挿絵(図表)と共に客観的に示してあります。ただし、あくまで「選択するのは読者の皆さん」というスタンスであり、「これを食べてはいけない」とか、「あのときのこの政策が悪かった」などの示唆はありません。この本の裏表紙の帯には、「食の自己責任の時代がやってきた」と書いてあります。

その通りだなぁと。安全なものを食べるには多少のお金がかかる。そのために安くて安全性の不明なものを食べ続けている人の方が病気にかかる確率が高いとしたら・・・。食費を削った結果、医療費をたくさん払うことになるのかもしれない。

これら全て、自分自身の選択であるということです。

ひとつのテーマに関して1ページの挿絵と文章で簡潔に書かれているため、小学生でも読むことができる内容です。ぜひ、ご家族で読んでいただきたいと思います。

                        五代目見習い 彰浩

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