2006年11月25日

てびちそばを食べていたら、めずらしい酢を発見

今朝から沖縄に来ています。というのも、全日空のマイレージが今年いっぱいで消滅してしまうので、その前にタダで旅行しておこう、と。

てびちそば


















≪嶺吉食堂≫

2003年の12月以来、3年振りに行きました。こちらはサラリーマン時代にタクシーの運転手さんに連れて行ってもらった食堂。ここの名物はなんといっても、てびち(豚足)。というわけで、てびちそばを。


てびちそば2


















てびちそば3


















≪てびちそば≫

実はこれ、肉塊をひとつ食べた後の写真。かなりのボリュームがあります。てびちは沖縄ではポピュラーな食材で、そのへんの食堂でもメニューに載っていますが、専門店でないお店では不十分で美味しくありません。毛がチクチクと口の中であたったり、下茹でが十分でなく、臭みが残っていたりすることが多いようです。

その点、この嶺吉食堂はてびちが名物のお店なので、安心して食べられます。巨大な肉塊に噛み付くとむっちりとしたゼラチン質の食感に、「沖縄に来た」という実感が沸いてきます。見た目に比べて、かなりあっさりしているので、抵抗なく食べられます。一緒に運ばれてくる空のお椀に「ゴツッ、ゴツッ」という音が響くのがてびち料理特有の音。口の中から骨を吐き出したときの重量感溢れる音。

てびちに抵抗のある方もぜひ一度チャレンジしてみてください。

ところで、こんなめずらしい酢を見つけました。

てびちそば4























てびちそば5


















≪合成酢≫

戦中や戦後の食料難の時代に市場に出回った、合成酢。発酵を行わず、氷酢酸にカラメルや砂糖、アミノ酸などで味付けをした酢で、今ではほとんど見かけることはできません。それもそのはず、食酢市場における合成酢のシェアは1%以下。おそらく現在は沖縄でしか見かけることができません。さすがは沖縄。今の日本にないものがあります。では、2泊3日の旅程で楽しんできます。

                        五代目見習い 彰浩

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