今年も皆様に支えていただいたお陰で、無事に1年の営業を終えることができました。心より感謝申し上げます。毎日、貴重な出会いがあり、たくさんの経験をさせていただきました。その中から、感謝の意味を込めて、いくつかを振り返りたいと思います。

【1〜3月】
これまで但馬杜氏の下で勉強していた藤本が杜氏として初めての酒造り。副杜氏の今井と共に、3ヶ月間休みなしでがんばってくれたお陰で、素晴らしい富士酢のモトができあがりました。

【4月〜】
米作り担当の伊藤が無農薬栽培の詳細な様子をブログでお届けしました。棚田だからこその苦労とやりがいを現場の視点でお届けできたのではと感じております。

【5月】
松下政経塾の塾生、NPO里山ネットワークの会員など延べ50人の皆様にお手伝いいただき、過去4年間で最高の田植えができました。また、BENIMOSU(紅芋酢)のアメリカでの販売を踏まえて渡米。妹の淳子と共にたくさんの方とお会いし、お世話になりました。

【6月】
日頃からお世話になっているお客様だけに特別な情報を、富士酢ニュースとしてメール配信しました。無農薬栽培の青梅と酢をセットにした梅酢キットを限定販売させていただきました。詳細はこちら

※今後、配信を希望されるお客様がいらっしゃいましたら、 web@iio-jozo.co.jp へ「富士酢ニュース配信希望」と明記の上、お名前等を教えていただけますと幸いです(弊社に直接ご注文をいただいているお客様のみとさせていただきます)。

【7月】
朝日新聞に紅芋酢の健康価値などに関する記事を掲載していただきました。詳細はこちら

【9月】
富士酢ニュースで募集した稲刈り体験&蔵見学に全国から15人の皆様が来てくださいました。中には田植えと両方のお手伝いに来てくださった方も。稲刈り後に行われた、いのこ(宴会)では弊社社員がお客様にお話を伺える貴重な時間でした。ええ思い出になりました。来年も続けたいと考えています。詳細はこちらこちら

【10月】
BENIMOSUの本格的な販売のためにニューヨークで行われたレストランショーに出店しました。料理研究家のHiroko ShimboさんやMutualの皆さんのお陰で、たくさんのレストラン関係者の方々に知っていただくことができました。詳細はこちら

【11月】
フランスの3つ星シェフ、ドミニク・ブシェさんと東京バルバリでお会いしました。特に、無花果酢、にごり林檎酢(1月16日発売)を気に入っていただいたようです。詳細はこちら。また、紅芋酢の仕込みが始まりました。鮮やかな紅色に心が高揚しました。現在、順調に酢酸発酵しております。

【12月】
フードマエストロクッキングスクールのフードマエストロ認定資格講座で酸味の話をさせていただきました。感度の高い受講者の皆さんと時間を共有することができました。詳細はこちら。来年4月以降、第2期のクラスがスタートすることが決まりました。またお世話になります。


1年間、蔵や事務所のみんなが一生懸命仕事をしてくれました。
蔵ではパートさんを含めて、コツコツと地道な仕事をしてくれました。米作り⇒酒造り⇒酢造り⇒瓶詰⇒検品と、一粒の米が2年もの時間をかけてお客様にお届けできること、実は奇跡に近いことかもしれません。チームワーク在っての富士酢です。

事務所では、これまで以上にお客様のためにできることを模索しています。こんなことも始めました。すでにたくさんの方から御礼のお手紙をいただくなど、仕事の励みになっております。

来年以降も、お客様とお酢屋の距離が少しでも縮まるよう、社員一同、より高品質な酢造りと心からのサービスを心がけていきます。1年間、本当にありがとうございました。今後とも末永いお付き合いをお願い申し上げます。皆様にとって、2007年が素晴らしい1年になりますことを願って。

                       五代目見習い 彰浩