≪草刈り前の棚田≫
田植えまで20日余り。今の時期は伊藤が中心となって荒起こし(田んぼを荒く耕すこと)や代かき(水を張った田んぼを水羊羹みたいにトロトロの状態にすること)が進められています。それと平行して、田んぼの周りですくすくと育ってきている雑草を刈る必要があります。
昨日は蔵から総勢6名が草刈りのために棚田に8時集合。まずはジャンケン。
≪草刈り機の争奪戦≫
6台ある草刈り機、全部同じようにみえるかもしれませんが、実際は重いのやら軽いのやら。古いのやら新しいのやら。取っ手が付いてるのやら付いてないのやら。一日使うことから、どの機械を使うかはかなり重要な案件。
最初はグーっ、ジャンケン・・・。
っと、私が負けたため、一番重いのを。
のはずが、伊藤の温情で使いやすいのに替えてもらいました。こういうところがやさしい。
≪あぜの草≫
あぜ道にはいろんな種類の草・草・草。
≪土手の草≫
この写真じゃわかりにくいのですが、あぜよりももっとタチが悪いのは土手の草。左に写っている秋山が刈っているのが土手。棚田は田んぼ1枚ごとの高低さが大きいため、土手の面積が広いのです。その草ももちろん刈る必要あり。
これが棚田じゃなくて平地だったら・・・、と冷静に考えると、土手というものがほとんどないのであぜだけでよし。しかも四角形に整備された田んぼからすごく簡単。さらに、田んぼ1枚ごとにコンクリートであぜが作ってあるところなんて、草刈りはすごく楽なはず。もっと言うと、除草剤を使えば、草刈りなんてしなくてもいい。
なんて、考えるだけむなしいのですが、誰もやらない棚田での無農薬栽培をすることで皆さんから信頼してもらえるわけで。プライドもって草刈りしています!
朝8時から始まった作業は夕方5時に無事終了。この棚田だけでなく、他の田んぼにも移動して合計で20枚以上の草刈りができました。伊藤の予定通り進んでいるそうな。今日の作業修了後の棚田はこんな状態。
≪草刈り後の棚田≫
一番上の写真と比べてみてください。スカッとしてるでしょ? 散髪したわけです。でも、刈っても刈ってもどんどん伸びてくるわけです。それでも刈り続けるわけです、プライド持って。
今朝も8時集合でがんばってきます。応援よろしくお願いします。
五代目見習い 彰浩
Posted by iiokome at 06:40
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