先日のブログでもお知らせしましたが、NPO法人里山ネットワーク世屋が「みどりの日」自然環境功労者として、環境大臣から表彰を受けました。
事務局員は少数精鋭?で1名なので、久しぶりに東京まで出張してきました。

大臣の訓示


















まじめな顔を維持するのは子どもの時から苦手でしたが、さすがに大臣がいらっしゃると、ピリリとした雰囲気に自然と真顔に。

全体写真


















地域密着で活動されている全国の学校、企業、団体の皆さん。同じ丹後の峰山からの受賞者もいてびっくり。若造は一番端っこです。

賞状















今年の自然環境功労者は41名/団体が、4部門に分かれて選出されました。里山ネットワーク世屋は棚田、ササ葺き民家、里山景観の保全や文化の伝承を、独自で活動してきた住民を繋いだことが評価されたようです。
「ようです。」というのは、案内が届いて初めて受賞に気付いたからで、自ら応募した訳ではないんです。18年度は京都府と協働事業を行いましたので、恐らくそれを考慮されて推薦してくださったのでしょう。行政の下請けは嫌ですが、自分たちの団体の活動が行政に支持され、バックアップして頂けるのは、基盤の弱いNPOとしては非常に助かります。

ちゃっかり大臣と
















ここで若さを発揮。昼食抜きでしたのでたっぷり食べて、真昼間からシャンパンとワインをゴクゴク。
最後には若林正俊環境大臣とちゃっかり記念撮影。
もちろん全てはブログのため!

これだけだと「何しに東京行ってたんだ!」とお叱りの声が聞こえてきそうですので、釈明も一つ。

前略 社長様
「得意先廻りもして参りました。」


                   プランナー 秋山