先日の東京出張の折、焼肉屋の名店として有名なスタミナ苑、20年来の常連の方々に連れて行っていただきました。
≪スタミナ苑看板≫
日曜日の夜7時過ぎに行ったのですが、30分ほど並んだだけでお店に入れました。これ、かなり運がよかったようで、普通は1時間待ちは当たり前のようです。GWは平均で2時間以上並んだようです。
さて、以前からこちらの美味さについては聞いていましたが、なかなか足を運ぶチャンスがありませんでした。では、なぜ? ということですが、このお店の常連で、いつもお世話になっている方がご主人に『純米 富士酢』をご紹介してくださり、今年からお取引いただいているのです。というわけで、ご挨拶を兼ねて。
≪ナムル≫
≪生野菜≫
ナムルも生野菜も富士酢が使われています。常連の方から、「生野菜、なんか前より美味くなったねぇ。」という声もあるようで、うれしい限りです。
この日は一人一皿、生野菜をいただきました。たっぷり使ってある海苔も鮨屋さんが巻物に使うような極上モノだそうです。たっぷりの海苔やゴマと一緒に和えてあるレタスの美味いこと。ナムルも砂糖の甘さが強いものではなく、酸味や旨みのしっかりとのったもの。手前味噌ですが、文句なしに美味いです。
≪上タン≫
独特の食感が活きる厚みにスライスされているのを、さっと炙っていただくと。もともとタンは大好きなのですが、ここのはもう・・・。この日はご一緒させていただいた常連の方に焼いていただいたのですが、焼き加減の巧いこと!
どれもこれも筆舌に尽くしがたいので写真のみ載せることにします。ぜひご飯茶碗を片手にご覧ください。
≪特上ハラミ≫
≪特上ロース≫
≪特上カルビ≫
≪特上ヒレ≫
いやぁ、満喫させていただきました。各1、2切れずついただいたのですが、ホンマはご飯の上に載せてかっ込みたかったなぁ、と思っていると、シメが。
≪テグタンスープ≫
これをご飯と混ぜて頬張ると、お腹いっぱいなのにペロっと胃に収まるのでした。スタミナ苑に来たらこれは必食ですよ!
このスープだけで店が一軒できるんちゃうか、というほどの美味さ。今日の昼ごはんに食べたい。嗚呼、また食べたくなってきました。
≪杏仁豆腐≫
先月、白金のロンフーフォンで柳沼シェフの絶品!、杏仁豆腐をいただいたのですが、実はこの杏仁豆腐はそれに対抗して?作られたそうな。これも絶品でした。杏仁(杏の種)を擂り潰すところからはじめられているとか。この辺もスタミナ苑の美味さの理由のひとつ。というのは、
奥様はすごく研究熱心で、いい材料を惜しげもなく使い、美味いものを作るための努力を人一倍される方のようです。もちろん、実直なご主人の目利きや熟成の確かさがあってのスタミナ苑だということは百も承知です。
さらに、こちらは11時に閉店した後、翌日の営業ための仕込が始まるのですが、なんと毎日、朝7時頃まで行われるのだとか。美味さの秘密は肉の品質だけでなく、様々な材料を吟味されていること、またお店の皆さんが深夜から早朝までまじめに仕事をされていることのようです。こういう裏の話を聞くと、もっともっと美味く感じます。
この日は常連の方々が初訪問の私のために特上ばかりを頼んでくださったのですが、普通のクラスの肉でも他店の上モノを凌ぐほどの肉質だそうな。実際、常連の皆さんも「特上なんて食べるの10年振りかも。」と。ぜひ行ってみてください。その際は生野菜とテグタンスープを頼むことも忘れずに。あっ、そうそう、ポテトサラダもマヨネーズだらけのものとは違う、ウマウマの逸品です。
五代目見習い 彰浩
≪スタミナ苑看板≫
日曜日の夜7時過ぎに行ったのですが、30分ほど並んだだけでお店に入れました。これ、かなり運がよかったようで、普通は1時間待ちは当たり前のようです。GWは平均で2時間以上並んだようです。
さて、以前からこちらの美味さについては聞いていましたが、なかなか足を運ぶチャンスがありませんでした。では、なぜ? ということですが、このお店の常連で、いつもお世話になっている方がご主人に『純米 富士酢』をご紹介してくださり、今年からお取引いただいているのです。というわけで、ご挨拶を兼ねて。
≪ナムル≫
≪生野菜≫
ナムルも生野菜も富士酢が使われています。常連の方から、「生野菜、なんか前より美味くなったねぇ。」という声もあるようで、うれしい限りです。
この日は一人一皿、生野菜をいただきました。たっぷり使ってある海苔も鮨屋さんが巻物に使うような極上モノだそうです。たっぷりの海苔やゴマと一緒に和えてあるレタスの美味いこと。ナムルも砂糖の甘さが強いものではなく、酸味や旨みのしっかりとのったもの。手前味噌ですが、文句なしに美味いです。
≪上タン≫
独特の食感が活きる厚みにスライスされているのを、さっと炙っていただくと。もともとタンは大好きなのですが、ここのはもう・・・。この日はご一緒させていただいた常連の方に焼いていただいたのですが、焼き加減の巧いこと!
どれもこれも筆舌に尽くしがたいので写真のみ載せることにします。ぜひご飯茶碗を片手にご覧ください。
≪特上ハラミ≫
≪特上ロース≫
≪特上カルビ≫
≪特上ヒレ≫
いやぁ、満喫させていただきました。各1、2切れずついただいたのですが、ホンマはご飯の上に載せてかっ込みたかったなぁ、と思っていると、シメが。
≪テグタンスープ≫
これをご飯と混ぜて頬張ると、お腹いっぱいなのにペロっと胃に収まるのでした。スタミナ苑に来たらこれは必食ですよ!
このスープだけで店が一軒できるんちゃうか、というほどの美味さ。今日の昼ごはんに食べたい。嗚呼、また食べたくなってきました。
≪杏仁豆腐≫
先月、白金のロンフーフォンで柳沼シェフの絶品!、杏仁豆腐をいただいたのですが、実はこの杏仁豆腐はそれに対抗して?作られたそうな。これも絶品でした。杏仁(杏の種)を擂り潰すところからはじめられているとか。この辺もスタミナ苑の美味さの理由のひとつ。というのは、
奥様はすごく研究熱心で、いい材料を惜しげもなく使い、美味いものを作るための努力を人一倍される方のようです。もちろん、実直なご主人の目利きや熟成の確かさがあってのスタミナ苑だということは百も承知です。
さらに、こちらは11時に閉店した後、翌日の営業ための仕込が始まるのですが、なんと毎日、朝7時頃まで行われるのだとか。美味さの秘密は肉の品質だけでなく、様々な材料を吟味されていること、またお店の皆さんが深夜から早朝までまじめに仕事をされていることのようです。こういう裏の話を聞くと、もっともっと美味く感じます。
この日は常連の方々が初訪問の私のために特上ばかりを頼んでくださったのですが、普通のクラスの肉でも他店の上モノを凌ぐほどの肉質だそうな。実際、常連の皆さんも「特上なんて食べるの10年振りかも。」と。ぜひ行ってみてください。その際は生野菜とテグタンスープを頼むことも忘れずに。あっ、そうそう、ポテトサラダもマヨネーズだらけのものとは違う、ウマウマの逸品です。
五代目見習い 彰浩
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