2007年07月06日

蔵の改築を始めました

明治26年に始めた食酢醸造。ずっと自宅兼蔵として使っておりました。私が幼稚園に通っていた頃は今の事務所のある場所は台所や居間があったと記憶しています。その奥には風呂場があり、毎日、夕方になると祖父が薪をくべて風呂を湧かしていました。それを見ていた私は年少組までオネショが治らなかったという過去あり。

それはそうと、酢蔵には、明治蔵、大正蔵、昭和蔵、平成蔵と4つの名前がついています。時代と共に少しずつ増築してきたということ。

そして今回、おそらく明治初期ごろ建てられた玄関横の3部屋を改築することになりました。その目的は、蔵見学に来られるお客様に少なくとも今よりは快適に過ごしていただくこと。

改築



















≪玄関≫

玄関を入ってすぐ右手のおよそ30畳ほどに手を加えます。

改築2



















≪外から見ると≫

このガラス戸の向こう側。ここがどうなっているかというと…。

改築3



















≪別の角度から≫

こっちは建物の中から撮った写真。

もったいぶってないで、このブルーシートの中がどうなっているかというと。

改築4



















≪改築部分≫

手前の部屋は社長の本棚やら応接間があった場所ですが、跡形もなくなっていました。ちょっとショック。ここが8月末にはお客様用の店舗スペースと通販のピッキング用スペースに生まれ変わる予定。

それはそうと、ドガガガガガガガガガガッ、とか、ウィィィィィィィィィーン、とか、うるさいのなんの。この写真左側の黄緑色の壁の向うが事務所なので、電話が聞き取りづらいのなんの。当分の間、お電話くださったお客様にご迷惑をお掛けするかもしれませんが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

それにしても、こんなに振動を与えて、この建物が潰れないか心配です。

                       五代目見習い 彰浩

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