今年は例年以上に万願寺がアツイ! こちらでもご紹介しているように、がんばって20本の苗を育てています。ホンマのところ、もっとも美味く食べられるかどうかわかりませんが、私の大好きな料理、万願寺の炊いたんです。

まずは、材料。

万願寺唐辛子 1kg (そもそも、こんな量を手に入れるのは困難?)

  サラダ油 大さじ2〜3

     塩 小さじ1/2

    砂糖 大さじ4

    醤油 大さじ4.5

   富士酢 大さじ1

 酒 or 味醂 大さじ1

○作り方

)願寺唐辛子の下処理

 洗ってからヘタ部分を切りおとす。大きな万願寺は縦に一本切れ目を入れて、火を通りやすくする。これをちゃんとしておかないと、炒めるのにすごく時間がかかります。

¬で炒める

万願寺の炊いたん



















≪油で炒める≫

万願寺にしっかりと油が回るように炒めます。続いて、調味料を入れていくわけですが、必ず、少量ずつ加えてください。一気に全ての材料を入れないこと。最初は砂糖から。さしすせその順番で。

万願寺の炊いたん2



















≪ちょっとずつ≫

万願寺の水分が抜けて、くたくた、しんなりなってきます。ここで炒めるのをやめてはダメです。どうしても水分がなくなってコゲつきやすくなってきたら、水を少し足してください。

万願寺の炊いたん3



















≪ちょっとずつちょっとずつ≫

さらに炒めるとこんなにくたくたになります。種も見えてきて、表面の皮の組織が壊れてくるのが目安かも。この料理はちょっと味付け濃い目の方が美味しいので、調味料は普通よりたくさん使います。富士酢を入れるのもポイント。万願寺のほろ苦さ、調味料の甘辛さにマイルドな酸味が加わることで、全ての味覚の要素(甘・塩・苦・酸味・旨)のバランスが整います。

万願寺の炊いたん4



















≪できあがり≫

ホンマは荒熱をとった後の方が美味い。ご飯が進んでたまりません。作ってしまえば冷凍保存もできます。

万願寺の炊いたん5



















≪ご飯に≫

こんな風に乗せて、豪快にかっこんでください。酢料理レシピにも載せたいけど、一番の問題は万願寺唐辛子がこんなにたくさん手に入るのか?

というわけで、もしかしたらお盆明けに万願寺唐辛子プレゼントをするかもしれません。その際にはぜひご応募ください。

ちなみに、いろいろと使い道があるため、飯尾家ではまだ1度しか食べていません。

                         五代目見習い 彰浩