今からバンコクに行ってきます。今回の目的はどんぶり。といっても、陶磁器を探す旅ではありません。
タイには「みどりのどんぶり」マークのついたレストランが1,000軒ほどあります。これはタイ版ミシュランともいえる、美味しさの証なのです。高級店から地元で愛されるようなお店まで、王族の親類であるタナッシーさん(80歳)がおいしい店を訪ね歩いて雑誌のコラムで紹介すると共に、認定書を与えたり、みどりのどんぶりの看板を出すことを許可したものだそうな。もともとは45年前にガス会社シェルが、薪を使うことが主流であった一般家庭にガスを普及させることを目的としたのが始まりだとか。正式には「シェル・チュアン・チム」というプロジェクトとして始まったそうです。
ミシュランと違うのは、お店を認定するのではなく、例えば、パッタイ(やきそば)やソムタム(青パパイヤのサラダ)のような、料理そのものを認定するのです。タナッシーさん曰く、酸味、辛味、甘味、この3つの味が融合して初めて、正しいタイ料理であり、おいしいタイ料理だそうな。
さぁ、実質50時間ほどの滞在中、何軒の店を発見できるでしょうか。バンコクからもブログを更新する予定です。楽しみにしていてください。
五代目見習い 彰浩