天候にも恵まれ、7万8千人もの人手があったとか。宮津の人口が2万2千人ほどですから、その3倍以上の人が集まった計算です。

≪花火≫
宮津湾から打ち上がる花火はたった3千発ですが、打ち上げ場所が近いこと、都会に比べて1発に時間をかけることから、満足度が高いのが特徴です。それはそれは大きな花火が夜空を照らした直後、ズーン!という振動が身体全体に響きます。この迫力がたまりません。


≪灯篭流し≫
三大灯篭流しのひとつに数えられる宮津の灯篭流し。普段は真っ暗な夜の宮津湾が紅白の灯篭から漏れるあたたかい灯りで照らされています。この日本らしい幻想的な彩りが涼を感じさせてくれます。


≪宮津踊り≫
「丹後の宮津でピンと出した〜」という唄ばやしから始まる宮津踊り、歌詞には「二度と行こまい丹後の宮津 縞の財布が空になる〜」とも。もう行かへんぞ、と誓うほど散財してしまうとは、当時の宮津の街はよっぽど楽しくて栄えてたようです。
ちょっとだけ踊りの輪に入りましたが、久しぶりなので前の人の動きを真似ながら思い出し思い出し踊りました。地元の人にとって、一年で最も「宮津」を感じる時間がこの灯篭流し&花火大会なのでした。
ひとつ、うれしいことがありました。高校の同級生は京都に嫁いでから富士酢を知って、あるときホームページを見てくれたそうです。それ以来、このブログも読んでくれてるとか。そういう人がいてくれるからこそ、がんばって続けなあかんなぁと。
五代目見習い 彰浩