23日(日)から始まった稲刈り、伊藤や今井は休みなくがんばってくれています。蔵のみんなも少ない人数で酢造りを切り盛りしてくれています。
さて、稲刈り体験会とは別に、たくさんの方がお手伝いに来て下さいました。まずは京都大学の農業サークルの皆さんと大石先生。じつは大石さんが農業サークルを立ち上げられたんです。東ではやまけんさんが、西では大石さん。そして二人は出会うべくして出会い、その10数年後に私もお出会いすることとなったわけで。
≪伊藤の説明≫
農業サークルの皆さんも手刈りは初めての人が多く、またバインダーで1条(1列)ずつ刈るようなことも初めてのようでした。そもそも、こんな棚田は初めて?
≪稲木干し≫
もちろん、手刈りやバインダーで刈った稲は干します。慣れないとけっこう難しいらしいです。
≪大石先生≫
京都大学で忙しい毎日を過ごしながら、後輩と共に農業に携わっていらっしゃいます。今年の田植えにも来て下さいました。
後日、下記のようなメールをいただきました。
「今回の訪問は、実は当方にとって目的がありました。それは、農作業に慣れているメンバーにとって、農作業が当たり前のものになり、視点も農作業レベルにとどまりがちになっていたことです。
したがいまして、視点をもっと広げる必要性を感じてまして、そういった意味では、飯尾醸造さんの稲作への取り組みは、地域農業や食品産業へのまなざし、そしてホンモノの食品を守っていくことの重要性をトータルで訴えかける貴重な取り組みであると感じています。学生たちも、今回の経験をバネに、いろいろと考え、サークルに
革新をもたらしてくれるのでは……と密かに期待しているところです。」
学生の皆さんにとって刺激になったかどうかはわかりませんが、少なくとも伊藤や今井、私にとってはとても貴重な時間になりました。来年もぜひお願いします。
≪京大生と中学生≫
京大生の皆さんには2日間お手伝いいただいたのですが、2日目は地元の中学生の職業体験もありました。伊藤にとっては自分の子供に教えてるようだったのかもしれません。一緒に仕事をした記念に稲木の前でパチリ。
≪名古屋高島屋のお二人≫
お二人は毎年3月に行われる味百選の催し売場でお世話になっています。田植えに引き続き、今回も貴重な休みを使って車で駆けつけてくださいました。
「ただ単に美味しい」ではなく、ものづくりのプロセスや作り手との関係をすごく大事にしてくださいます。休みを見つけては各地に出向いて、とちゃんと休みをとってるのか心配になるほど。歳が近いこともあって、仲良くしていただいてます。
≪手刈り≫
東京の国立にある料理屋、「国立 桜花」のお二人が手植えしてくれた田んぼを3人で刈りました。けっこう腰に来たようですが、面積的にはそう大きい田んぼではありません。1時間足らずで刈ってしまいました。ワラで結ぶのは慣れないと時間がかかりますね。
このように、たくさんの方にお手伝いしていただきながら順調に進んでいます。伊藤や今井にとっては肉体面で助かるだけでなく、精神的にもたくさんの刺激をいただけること、本当にありがたいです。
本日、二人は久しぶりに休息をとっています。また月曜日からがんばってくれるはず。
【お知らせ】
明日、9月30日(日)、KBS京都ラジオ
「林ひろしのハッピータイム」に生出演します。おそらく出番は13:10あたり。受信エリアは京都だけでなく、
このように結構広いようです。お時間のある方はぜひお聴きください。
五代目見習い 彰浩
Posted by iiokome at 11:58
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