土日の2日間、博多に行ってきました。まずはデパート散策。富士酢の入っているお店をチェック。夕方になって、元上司や先輩方と合流。18時からの一次会は池田屋。炊き餃子が有名なお店らしいです。

≪外観≫
袋小路にあるため、まず一見さんが見つけることはできない場所にあります。看板のない木戸を開けて2階の個室へ。

≪全員集合≫
東京や大阪、京都、熊本などから総勢14名がこの宴のために。福岡在住の幹事の方々がとっておきのお店を用意してくれたのでした。ここ、料理は美味しいし、個室の雰囲気もすごくよくて、気に入りました。次回、博多に行くときはここを再訪したい。
この日も肝臓の働きを高めるために、食べる富士酢と紅芋酢を持参。


≪黒ゆず胡椒≫
刺身もさすがに新鮮。牛スジ煮込みの薬味は黒ゆず胡椒。ゆず胡椒にイカ墨を練りこんであるそうな。
そして、この日のメイン、炊き餃子。

≪炊き餃子≫
餡は地鶏。地鶏を炭火で炙った後、ミンチにして皮で包んであるため、香ばしさが感じられるそうな。鶏がらとトンコツでひいたスープで炊いてあり、皮もツルンツルンだとか。
なぜこんな書き方なのかというと、私は食べ損ねたから。一番年下というもあって、焼酎を入れたり、写真を撮ったり、久しぶりの方々との会話に夢中になっていたこともあって・・・。召し上がった皆さんの話だと絶品だったようです。
そして、そのスープで、

≪ちゃんぽん≫
これ、たしかに美味しかった。でも、話に夢中でほんのひと口しか食べてないような。まぁ、この日は食べることを目的じゃなかったので。とはいえ、「飯尾さん、餃子食べてないと? そりゃあ、いかんばい。」とか言われて・・・。残念でした。
その後、元上司が40年通うカラオケスナックで楽しんでから、シメのラーメン。

≪奉天本家≫
ここは去年も連れて行ってもらった記憶あり。でも、前回は気づかなかった、こんなメニューが。


≪馬刺し≫
ラーメン屋で馬刺し。専門店と比べるのは酷ですが、十分美味しく頂きました。そういえば、熊本の馬刺し握りの美味さを教えてもらったのも、この部署にいたときでした。出張するたびに各地の美味しいお店に連れて行ってもらって。ええ思い出。


≪ラーメンと餃子≫
一次会であんまり食べてなかった分、ここでしっかりいただきました。こっちの餃子は小さい。これで1・5人前なんですが、一人前が10個。池田屋で炊き餃子を食べ損ねた分、こちらで。中州の屋台も雰囲気はいいですが、味は間違いなく奉天本家の方が。食べ終わった時点で25時過ぎ。すぐにホテルに戻って就寝。
翌朝はホテルのロビーに6時集合でゴルフ。年に1、2度しかしないため、皆さんに迷惑をかけながら18ホールをまわりました。そして昼ごはんが凄かった。

≪鯛茶漬け≫
芥屋ゴルフ倶楽部は毎年KBCオーガスタが行われる名門コースのようですが、食事はもっと凄い。ゴルフ雑誌「ゴルフクラシック」の 『全国ゴルフ場のおいしい食べ物ベスト10』で3年連続第1位を獲得しているそうな。

≪まずは刺身のまま≫
ゴマの香ばしい、濃厚なタレが〆て2、3日程度?の歯ごたえも旨味も楽しめる刺身にからんで。これは確かにゴルフ場で出てくる料理の印象とはまったく違います。ホンマに美味しいっ。

≪お茶漬け 2,310円≫
タイ刺をご飯が見えなくなるくらい敷き詰めて、熱々の緑茶を注ぐと刺身はチリチリと縮んで半透明に。うーん、これはご飯大盛りを頼みたい逸品。プレイには満足できなくても、お腹はすこぶる満足しました。
そして、19時半の飛行機の前に、夕食を。やまけんブログに載ってたモツ鍋屋へ。3店舗あるようで、私は博多駅前店へ。17時の開店直後に駆け込み、急いで食べてきました。

≪楽天地 博多駅前店≫
古びた3階建ての小さな建物。1階にはカウンターもあるので、一人でも大丈夫かも。


≪モツ鍋 900円≫
これは2人前。鍋が小さいのですぐに野菜に火がとおり、しんなりしてきます。モツを食べるというよりはキャベツとニラを食べる鍋。ニンニクがたっぷり入っていて確かに美味い。絹ごし豆腐を追加することをお勧めします。

≪ちゃんぽん≫
そして、最後にちゃんぽん麺を。ここのは極太でもっちりで自分好み。スープを吸ってパンパンに膨れたのをすすります。私ともう一人は車の運転があったため、ウーロン茶で我慢したこともあり、3人で6,000円。安いなぁ(奢ってもらいました)。
ただ、2つ気をつけていただきたいことがあります。実は・・・、とにかくニンニクの臭いがすごいんです。だから、
1.ええ服は絶対に来て行かないこと
2.食べた後は他の店に行ったり、公共の交通機関に乗らないこと
身体中、ニンニク臭を漂わせながら地下鉄に乗り、満席の飛行機に乗り込んだ私達は周りの皆さんに多大なご迷惑をお掛けしたのでした。
数年前にタイムスリップしたように、皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。また来年も行かないけんばい!
五代目見習い 彰浩

≪外観≫
袋小路にあるため、まず一見さんが見つけることはできない場所にあります。看板のない木戸を開けて2階の個室へ。

≪全員集合≫
東京や大阪、京都、熊本などから総勢14名がこの宴のために。福岡在住の幹事の方々がとっておきのお店を用意してくれたのでした。ここ、料理は美味しいし、個室の雰囲気もすごくよくて、気に入りました。次回、博多に行くときはここを再訪したい。
この日も肝臓の働きを高めるために、食べる富士酢と紅芋酢を持参。


≪黒ゆず胡椒≫
刺身もさすがに新鮮。牛スジ煮込みの薬味は黒ゆず胡椒。ゆず胡椒にイカ墨を練りこんであるそうな。
そして、この日のメイン、炊き餃子。

≪炊き餃子≫
餡は地鶏。地鶏を炭火で炙った後、ミンチにして皮で包んであるため、香ばしさが感じられるそうな。鶏がらとトンコツでひいたスープで炊いてあり、皮もツルンツルンだとか。
なぜこんな書き方なのかというと、私は食べ損ねたから。一番年下というもあって、焼酎を入れたり、写真を撮ったり、久しぶりの方々との会話に夢中になっていたこともあって・・・。召し上がった皆さんの話だと絶品だったようです。
そして、そのスープで、

≪ちゃんぽん≫
これ、たしかに美味しかった。でも、話に夢中でほんのひと口しか食べてないような。まぁ、この日は食べることを目的じゃなかったので。とはいえ、「飯尾さん、餃子食べてないと? そりゃあ、いかんばい。」とか言われて・・・。残念でした。
その後、元上司が40年通うカラオケスナックで楽しんでから、シメのラーメン。

≪奉天本家≫
ここは去年も連れて行ってもらった記憶あり。でも、前回は気づかなかった、こんなメニューが。


≪馬刺し≫
ラーメン屋で馬刺し。専門店と比べるのは酷ですが、十分美味しく頂きました。そういえば、熊本の馬刺し握りの美味さを教えてもらったのも、この部署にいたときでした。出張するたびに各地の美味しいお店に連れて行ってもらって。ええ思い出。


≪ラーメンと餃子≫
一次会であんまり食べてなかった分、ここでしっかりいただきました。こっちの餃子は小さい。これで1・5人前なんですが、一人前が10個。池田屋で炊き餃子を食べ損ねた分、こちらで。中州の屋台も雰囲気はいいですが、味は間違いなく奉天本家の方が。食べ終わった時点で25時過ぎ。すぐにホテルに戻って就寝。
翌朝はホテルのロビーに6時集合でゴルフ。年に1、2度しかしないため、皆さんに迷惑をかけながら18ホールをまわりました。そして昼ごはんが凄かった。

≪鯛茶漬け≫
芥屋ゴルフ倶楽部は毎年KBCオーガスタが行われる名門コースのようですが、食事はもっと凄い。ゴルフ雑誌「ゴルフクラシック」の 『全国ゴルフ場のおいしい食べ物ベスト10』で3年連続第1位を獲得しているそうな。

≪まずは刺身のまま≫
ゴマの香ばしい、濃厚なタレが〆て2、3日程度?の歯ごたえも旨味も楽しめる刺身にからんで。これは確かにゴルフ場で出てくる料理の印象とはまったく違います。ホンマに美味しいっ。

≪お茶漬け 2,310円≫
タイ刺をご飯が見えなくなるくらい敷き詰めて、熱々の緑茶を注ぐと刺身はチリチリと縮んで半透明に。うーん、これはご飯大盛りを頼みたい逸品。プレイには満足できなくても、お腹はすこぶる満足しました。
そして、19時半の飛行機の前に、夕食を。やまけんブログに載ってたモツ鍋屋へ。3店舗あるようで、私は博多駅前店へ。17時の開店直後に駆け込み、急いで食べてきました。

≪楽天地 博多駅前店≫
古びた3階建ての小さな建物。1階にはカウンターもあるので、一人でも大丈夫かも。


≪モツ鍋 900円≫
これは2人前。鍋が小さいのですぐに野菜に火がとおり、しんなりしてきます。モツを食べるというよりはキャベツとニラを食べる鍋。ニンニクがたっぷり入っていて確かに美味い。絹ごし豆腐を追加することをお勧めします。

≪ちゃんぽん≫
そして、最後にちゃんぽん麺を。ここのは極太でもっちりで自分好み。スープを吸ってパンパンに膨れたのをすすります。私ともう一人は車の運転があったため、ウーロン茶で我慢したこともあり、3人で6,000円。安いなぁ(奢ってもらいました)。
ただ、2つ気をつけていただきたいことがあります。実は・・・、とにかくニンニクの臭いがすごいんです。だから、
1.ええ服は絶対に来て行かないこと
2.食べた後は他の店に行ったり、公共の交通機関に乗らないこと
身体中、ニンニク臭を漂わせながら地下鉄に乗り、満席の飛行機に乗り込んだ私達は周りの皆さんに多大なご迷惑をお掛けしたのでした。
数年前にタイムスリップしたように、皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。また来年も行かないけんばい!
五代目見習い 彰浩
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