以前弊社ホームページの京都蔵日記でもご紹介いたしました中華レストラン東来(とうらい)へ、社長を含め社員12名で食事会に行ってきました。
宮津から東舞鶴へは車で約1時間ほどかかるのですが、それでも行って良かったと思えるお店でした。
《外観》
外観は至って普通の中華レストラン。
しかし、ショーウインドに目をやるとこんな言葉が。
東来の中華は からだに優しい中華
当店では、お客様に安心して召し上がっていただくために、食品材料はたしかな物を選び、化学調味料を一切使わず、天然のだし・スープを使って調理しています。
食材だけでなく調味料にも相当こだわっておられます。
また中華料理と日本酒の相性も探求されており、個人的にドリンクメニューも興味深いです。
さて、ここから怒涛のごときくいだおれがはじまります。今回はみんなのコメントを交えてご紹介しようと思います。
《餃子》
先ず最初に餃子を頂いたのですが、一言「うまい!」
餃子にありがちなコテコテ感もなく、「上品でいてしっかり美味しい餃子」でした。 (三好)
《酢豚》
酢豚はお肉が柔らかく、通常イメージする酢豚とは違い、
深みのある柔らかい味でとても美味しかったです。〈石田〉
《エビチリ》
一押しはエビチリ。あのえびのプリプリ感とピリ辛は最高!(山添)
《チンジャオロースー》
私は特に青椒肉絲、唐揚げが美味しかったです。
もう少しずつ食べたいと思ったけど、前半に食べ過ぎると後から出てくる
料理が食べられなくなると思い、我慢しました。(古池)
《中華風鯛の刺身》
中華風鯛の刺身
鯛がとにかく大きくて、50cmはあった様に思います。
地元産なので鮮度は抜群とのこと。
富士酢の特製ダレをかけて、野菜、ナッツ、香草と一緒にぐちゃぐちゃに混ぜて
食べます。ナッツの香ばしさと香草の爽やかさが鼻腔をくすぐります。
サラダ感覚で食べられる、宴会ではとても人気の一品みたいです。
ここで既に9品目というのに、この笑顔。かに玉を皿ごといただく相見と山添。
まだまだ食べますよ!
《中華風ちらし寿司》
化学調味料を一切使わずに調理されていることが印象的で、餃子と中華風ちらし寿司が個人的に好きでした。(今井)
私もこれ好きでした。酢飯に甘辛く煮付けたハマチのフレークが和えてあります。
《梅酒の梅と黒酢の酢豚》
富士玄米酢のコクのある酸味と梅の爽やかな酸味が同時に楽しめる一品です。
和食と違い、中華の場合酢の味をダイレクトに感じる料理は少ないですが、そこにまでこだわりを持っておられるのが素晴しい。(伊藤)
《店主と奥さん》
食材や日本酒の事などをいろいろと話してくださいました。
そこで、「ここまでこだわりながらこの値段で、やっていけるんですか?」などと野暮な質問を投げかけてみると、
店主「ちゃんと原価計算してますから大丈夫ですよ。」
と笑顔で答えてくださいました。
そして、ここで終わりと思いきや・・・
《担々麺》
まだ食べます。
隠し味に、弊社の富士ゆずぽんずが使われています。
胡麻のコクと唐辛子の辛味、そして酸味とのバランスが絶妙の一品。
もうお腹がはち切れそうでしたが、しっかり食べてしまいました。
しかし、この後さらに、わかめラーメンを食べる相見と、もやしラーメンを食べる今井。
東来さんの中華料理は今までのイメージと違いあっさりとして食べやすかったですね。
酢豚とから揚げが特においしく、しめはラーメンでお腹いっぱい。ご馳走様でした。(相見)
最後まで全く吸引力が衰えない2人でした。
写真のほかに鳥の唐揚、春巻、かに玉チリソース、かに玉、麻婆豆腐、ホイコーロー
かにチャーハン、杏仁豆腐、アイスクリーム自家製ブルーベリージャム添えを注文しました。ホントにみんなお腹いっぱいになりました。まぁ、これだけ食べればね・・・
食材・調味料・お酒すべてこだわって厳選されているのに感激しました。とてもおいしくて
お腹いっぱいいただきました。ありがとうございました。 (庄司)
あれだけ食べて翌日胃もたれしない中華は初めて。化学調味料を使わない味を知りました。食材の生産者を非常に大切に想ってらっしゃることが、生産紹介だけの為の冊子をわざわざ用意されていることからも分かりました。〈秋山〉
東来さんの中華は原材料が素晴しい。
兵庫県西脇の冨田農場の有機米。調味料もすべてこだわりのもの。
今回は17種類も作っていただきました。
何もかもおいしくて、安くて身体にいいものばかり。
近ければ日参したいお店です。(社長)
ホントにみんな大満足の夜でした。
東来本店
京都府舞鶴市北浜町4-4
0773-64-0524
東来さんブログ http://88481012.at.webry.info/theme/bd535f8201.html
酒造り担当 藤本
宮津から東舞鶴へは車で約1時間ほどかかるのですが、それでも行って良かったと思えるお店でした。
《外観》
外観は至って普通の中華レストラン。
しかし、ショーウインドに目をやるとこんな言葉が。
東来の中華は からだに優しい中華
当店では、お客様に安心して召し上がっていただくために、食品材料はたしかな物を選び、化学調味料を一切使わず、天然のだし・スープを使って調理しています。
食材だけでなく調味料にも相当こだわっておられます。
また中華料理と日本酒の相性も探求されており、個人的にドリンクメニューも興味深いです。
さて、ここから怒涛のごときくいだおれがはじまります。今回はみんなのコメントを交えてご紹介しようと思います。
《餃子》
先ず最初に餃子を頂いたのですが、一言「うまい!」
餃子にありがちなコテコテ感もなく、「上品でいてしっかり美味しい餃子」でした。 (三好)
《酢豚》
酢豚はお肉が柔らかく、通常イメージする酢豚とは違い、
深みのある柔らかい味でとても美味しかったです。〈石田〉
《エビチリ》
一押しはエビチリ。あのえびのプリプリ感とピリ辛は最高!(山添)
《チンジャオロースー》
私は特に青椒肉絲、唐揚げが美味しかったです。
もう少しずつ食べたいと思ったけど、前半に食べ過ぎると後から出てくる
料理が食べられなくなると思い、我慢しました。(古池)
《中華風鯛の刺身》
中華風鯛の刺身
鯛がとにかく大きくて、50cmはあった様に思います。
地元産なので鮮度は抜群とのこと。
富士酢の特製ダレをかけて、野菜、ナッツ、香草と一緒にぐちゃぐちゃに混ぜて
食べます。ナッツの香ばしさと香草の爽やかさが鼻腔をくすぐります。
サラダ感覚で食べられる、宴会ではとても人気の一品みたいです。
ここで既に9品目というのに、この笑顔。かに玉を皿ごといただく相見と山添。
まだまだ食べますよ!
《中華風ちらし寿司》
化学調味料を一切使わずに調理されていることが印象的で、餃子と中華風ちらし寿司が個人的に好きでした。(今井)
私もこれ好きでした。酢飯に甘辛く煮付けたハマチのフレークが和えてあります。
《梅酒の梅と黒酢の酢豚》
富士玄米酢のコクのある酸味と梅の爽やかな酸味が同時に楽しめる一品です。
和食と違い、中華の場合酢の味をダイレクトに感じる料理は少ないですが、そこにまでこだわりを持っておられるのが素晴しい。(伊藤)
《店主と奥さん》
食材や日本酒の事などをいろいろと話してくださいました。
そこで、「ここまでこだわりながらこの値段で、やっていけるんですか?」などと野暮な質問を投げかけてみると、
店主「ちゃんと原価計算してますから大丈夫ですよ。」
と笑顔で答えてくださいました。
そして、ここで終わりと思いきや・・・
《担々麺》
まだ食べます。
隠し味に、弊社の富士ゆずぽんずが使われています。
胡麻のコクと唐辛子の辛味、そして酸味とのバランスが絶妙の一品。
もうお腹がはち切れそうでしたが、しっかり食べてしまいました。
しかし、この後さらに、わかめラーメンを食べる相見と、もやしラーメンを食べる今井。
東来さんの中華料理は今までのイメージと違いあっさりとして食べやすかったですね。
酢豚とから揚げが特においしく、しめはラーメンでお腹いっぱい。ご馳走様でした。(相見)
最後まで全く吸引力が衰えない2人でした。
写真のほかに鳥の唐揚、春巻、かに玉チリソース、かに玉、麻婆豆腐、ホイコーロー
かにチャーハン、杏仁豆腐、アイスクリーム自家製ブルーベリージャム添えを注文しました。ホントにみんなお腹いっぱいになりました。まぁ、これだけ食べればね・・・
食材・調味料・お酒すべてこだわって厳選されているのに感激しました。とてもおいしくて
お腹いっぱいいただきました。ありがとうございました。 (庄司)
あれだけ食べて翌日胃もたれしない中華は初めて。化学調味料を使わない味を知りました。食材の生産者を非常に大切に想ってらっしゃることが、生産紹介だけの為の冊子をわざわざ用意されていることからも分かりました。〈秋山〉
東来さんの中華は原材料が素晴しい。
兵庫県西脇の冨田農場の有機米。調味料もすべてこだわりのもの。
今回は17種類も作っていただきました。
何もかもおいしくて、安くて身体にいいものばかり。
近ければ日参したいお店です。(社長)
ホントにみんな大満足の夜でした。
東来本店
京都府舞鶴市北浜町4-4
0773-64-0524
東来さんブログ http://88481012.at.webry.info/theme/bd535f8201.html
酒造り担当 藤本
コメント
コメント一覧
麺好きな私、特に坦々麺は大好きで、本当においしそうですね。
美味しそうですよね。
実は僕は会合に出席するため、食べることができませんでした。
機会を作って、個人的に行ってきます。