全国的に梅雨入りしたようですが、こちら宮津の週間予報を見てみると晴れマークが続いております。適度に雨も降ってもらわないと。
毎年 田植えが終わった今の時期は人恋しくなる私。ブツブツ独り言を呟き、鼻歌まじりで田んぼのパトロールを。
田植え最終日に植えた米糠ペレット田。冬期湛水したのですが失敗してしまった・・・理由は大体わかってますが書けば長くなるので省略を。
田植え後10日余りで やっぱり生えてきました・・・コナギやオモダカが。
さ〜どーする?・・・か。
アレを使いますか!
これも立派な除草道具。ハウスのパイプに車のタイヤチェーンを取り付けただけですが。昨年の農業新聞に掲載されてたので機会があれば試してやろうと。
ただ作るだけではダメです。道具にも愛情を!名前は・・・???
稲を助けるため・・・
村の農家さんにもお勧めしたい一品・・・う〜ん、決まりました!
稲村チェーン!! これで行こう。
《稲村チェーン発進!》
このチェーン除草、要するにパイプに取り付けたチェーンで土壌表面をなでるように引っ張る事で、発芽し始めた雑草(根付く前に!!)を抜き取ったり埋め込んだりするという除草方法。
ここで注意したいのが、稲の活着を確認してから行わないと雑草と一緒に抜けてしまう恐れがあります。
引きずった後はこの通り。稲が倒れてますが大丈夫!しばらくすると起き上がって来ます。除草機とは違って、この方法だと条間、株間とも自由自在に動けます。
今回は初回限定という事で、特別に磯田さんも参加させてあげました。思ったよりも楽そうに引っ張ってます。さすが女性にもやさしい稲村チェーン!!
これ!もしかして害虫対策にも一役買ってくれるのでは? 引きずって歩くことで稲葉を食害しているイネミズゾウムシやドロオイムシなどを水面に払い落とせるかと? その後に食用油にて窒息!
そうなれば一石二鳥ですが・・・考えが甘いわな?
この除草作業に蛇もビックリなのでしょうか? 田んぼから畦際に避難しております。
上げてみると土壌中にあった昨年の稲株や草が引っ掛かっておりますし、抜き取られた雑草(コナギ、オモダカ)も絡み付いています。
《作業の成果》
浮いてます、浮いてます。思ったより結構やってくれます稲村チェーン!!
ただし、この除草は田植え後の初期段階に適した方法で、稲が生育して行くにつれて土壌接地面も少なくなりますから当然 効果が薄れてきます。
とりあえず、今後は週一ペースで可能な時期まで続ける予定です。
頑張れ、負けるな、僕らの稲村チェーン!!
米作り担当 伊藤
Posted by iiokome at 01:51
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