2009年06月22日

田植えから1ヶ月経過した田んぼの状況

梅雨入りしても全く雨が降らず初夏の日差し。世屋川の水も少なくなり、川と水路をつなぐ水門付近に丸太やじゅうたんを置き、田んぼの水を確保させる作業が続きます。
ただ、こういった水不足時に効力を発揮してくれるのも再生紙マルチ!雑草の抑制以外にも日光を遮断させることで土壌水分の揮発速度を遅くしてくれます。さすが高いだけはある・・・。

しかし、、、本日ようやくまとまった雨が降り始めました! ありがたや、ありがたや。

5・16植1


























さて、田植えから約1ヶ月経ちました。とりあえず写真をダーッと並べましたので、稲の生育具合をご覧ください。


5・16植2



















≪第1回 体験会≫

5/16(土)に植えた世屋姫神社の田んぼ。

5・20植1





















5・20植2


























≪ブラウンライスの2名様 世屋姫神社の田んぼ5/20植≫

5・22植1



















5・22植2

























≪名古屋高島屋の4名様 世屋姫神社の田んぼ5/22植≫

世屋姫神社の稲

























集落の下に位置する世屋姫神社の棚田は 水管理、害虫、鳥獣の問題も多く 稲にとっては厳しい環境下にありますが、タフな稲達です!なんとか生育も進んでおります。

5・23植1




















5・23植2





















5・23植3




















5.23植


























≪京都大学の学生さん達 集落内の田んぼ5/23植≫

コシヒカリともち米を植えていただきました。
ここの田んぼは集落に囲まれており、他の田んぼに比べて害虫の食害が少ないようです。

5/23.24植1



















5/23.24植2


















5.23植


























≪第2、3回 体験会≫

5/23、24(土・日)に植えた集落上の田んぼ

5.24植1




















5.24植3





















≪京都大学、龍谷大学の学生さん達 集落上の田んぼ5/24植≫

5/23.24植

























今年は5月下旬及び6月第2半旬の気温が低めで日照時間も短かったため、特に5月中旬までに植えた田んぼは平年に比べて生育は遅れ気味のようです(草丈は同程度、茎数はやや少なめ)

害虫による食害をみると、やはり山に囲まれた田んぼに多く蔓延して、集落近くの田んぼは比較的少ない傾向にあります。
近年、温暖化などの影響でしょうね?害虫の種類や数も増えております。高地栽培による良品質の理由は、水や昼夜の温度差など以外にも籾(米)の食害が少ない事も挙げられます。しかしここ数年は出穂後に田んぼへ侵入して来る害虫が増えてます・・・もちろん品質に影響が出てくるわけで。

今後の対策としては、出穂期に合わせた草刈りの徹底とニームなどの散布が必須条件になると思います。


日本穀物検定協会の発表した食味ランク(5段階評価)で昨年度産 丹後のコシヒカリは最も食味が良いとされる特Aに選ばれております。(2年連続7回目)
西日本で栽培されてるコシヒカリでは唯一 丹後だけ!

それに恥じぬよう今年も微力ながら管理に努めていきたいと思います。


                 米作り担当 伊藤

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この記事へのコメント
わくわく♪

育ってますね〜♪
Posted by 沙樹 at 2009年06月22日 18:30
沙樹 様

ありがとうございます。
害虫の食害が目に付きますが・・・何とか少しずつ育ってくれてます。
今日は蔵のみんなで汗ブルブルになって草刈りを行いました。キツかった!
Posted by 米作り担当 伊藤 at 2009年06月25日 22:21