和楽に「お酢屋・飯尾家のお酢料理」を掲載していただきました。

和楽12月号


≪表紙≫

今号の特集はズバリ、幸せになる「食」。全国で見つけた美味と名店と家ごはんガイド。

その中で、幸せになる「家ごはん」に紹介していただきました。

掲載記事は・・・
和楽12月号2


和楽12月号3


和楽12月号4


和楽12月号5


≪掲載記事≫

4ページにわたって飯尾家の酢料理を取り上げていただきました。

思い起こせば、バニラアイスの紅芋酢ソース。これを初めてつくったのは4年前。マルノウチカフェで淳子と二人、お酢のセミナーをさせていただいたときでした。「お酢の試飲だけやとおもろないしなぁ」と。

今では飯尾家だけでなく、お酢セミナーの定番でもあります。簡単で美味しくて斬新。そういえば、バニラアイスに富士ゆずぽん酢をかけても美味しい。こっちの方が今となっては斬新ですね。ぜひ、やってみてください。

ちなみに、この取材に来ていただいたのは9月中旬だったと記憶しています。でも、なんで僕はいなかったんやろうと手帳をめくってみると、このように稲刈り真っ盛りだったようです。この日の作業はしんどかったけど楽しかったなぁ。

ところで、和楽にはこんな記事も。

和楽12月号6


≪まじめな安心食材≫

梅山豚に短角牛、こめたま、登喜和食品の納豆、しょっつる、国産菜種油・・・。なんか知ってる食材ばっかりやなぁと思ったら、「食のコーディネーターやまけんさんが厳選しました!」ですと。なるほど、そういうことか。

こんな時代やからこそ、国産原料で時間と手間をかけた食材が正しく伝わり、美味しく使ってもらえたらいいなぁと思います。そして、その生産者が継続的に利益を出してものづくりを続けられるサイクルが廻ること、これが結果的に日本の食料自給率のUPにつながるわけです。値段は大事ですが、最も大事なのは値段ではありません。ぜひ、次の世代のことも考えた上手な買い物ができる世の中になればと思います。

                     五代目見習い 彰浩