2010年03月18日

シチリア料理のアルキメーデは、いつ行っても美味しい

先日、東京出張の際、渋谷区神泉にあるアルキメーデに行ってきました。オーナーシェフの重さんとは、知り合ってもう4年。年に1、2回ほど伺っています。

15人も入ればいっぱいのこじんまりとした店内は、この日も満席でした。平日なら意外と当日でも空いてたりするようですよ。

以下、美味しい料理の数々を備忘録を兼ねて。ちなみに、コースは6,000円。この値段でこれだけ美味しい料理が、このボリュームで出てくるお店はここ以外に知りません。

アルキメーデ


≪カリフラワーのズッパとブルスケッタ≫

アミューズとして一番最初に出される、季節ごとのズッパ(スープ)。これが毎回の楽しみ。過去には、白ナスやズッキーニのズッパも食べましたが、どれも、「これとパンとワインだけでも満足!」できるほど。これがほんの少しだけ出てくる、ってのがまたいいのでしょう。

それに、自家製のフォカッチャをカリカリに焼いたブルスケッタ。発泡系ワインがススムススム。

アルキメーデ2


≪パンとレバーペースト≫

パンもレバーペーストも、もちろん自家製。ただ、これは危険なので、やたらに食べてはいけない。この後に出てくるアンティパスト(前菜)群、2皿のパスタ、そしてセコンド(メイン)のことを考えると、ちょびっとつまむだけにしておくべき。なのですが、パンのはじっこにちょいとつけて、食べてしまうのでしあ。嗚呼、自制できず。





アルキメーデ3


アルキメーデ4


≪アンティパスト・ミスト≫

これ、二人分です。毎回、どれも美味しいのですが、特に今回、気になったのがエリンギのマリネ。これ、絶品です。エリンギの食感といい、味付けといい、ホンマに勉強になります。しかも、シェフの重さんに、詳細なレシピも教えてもらったし。

アルキメーデ5


≪カプレーゼ?≫

カプレーゼのようですが、チーズはモッツァレラではなく、マスカルポーネだったような? トマトにはきっちり塩がしてあるので、味の輪郭がはっきりしています。これも、素晴らしいなぁ。

アルキメーデ6


≪サルシッチャ他≫

これが、最後のアンティパスト。

そして、プリモ(パスタ)へ。

アルキメーデ7


≪カルボナーラ≫

ベーコンではなくて、かくま豚を使ったカルボナーラ。私自身、普段は好んでクリーム系のパスタは食べません。でも、これは、頼んでよかった。

他に、ショートパスタのアラビアータも美味しく頂きましたが、写真を撮り忘れてしまった。

ちなみに、パスタは6種類ほどの中から2種を選ぶことができます。定番は、魚介の旨みをすべてまとったペスカトーレ。

そして、ついにセコンドへ。

アルキメーデ8


≪かくま豚のロースト ポルチーニソースとカツレツ≫

肉、魚のメニュー6品ほどの中から選ぶことができます。ポルチーニ好きとしては、これを食べねば。かくま豚は脂よりも肉の旨みが濃いので、普通の豚肉とは食べた感じが全く違います。

この満腹の中でも、「ご飯と一緒に食べたい」と思えるような肉。やっぱりアルキメーデは美味しい。

とはいえ、女性ではまず食べきるのは難しい。そんな貴方も安心、ドギーバッグに入れてもらえます。オーブンか電子レンジで温めて、翌日のランチにもできるわけ。

さて、最後にドルチェ。

アルキメーデ10


≪2種類のタルト≫

エスプレッソと共にいただいて、大満足。

ちょっとオシャレして、美味しいイタリアンをがっつり食べたいときに最高のお店です。女性はチュニックとか、お腹周りがゆったりした服を着て行かれることをお勧めします。

                    五代目見習い 彰浩




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