セルフメディケーション

自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当すること、と世界保健機関(WHO)では定義されています。広義では、自分で自分の身体の健康管理を行うこと。具体的には、生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病など)の予防があります。

さて、皆さんは、セルフメディケーションしてますか? 私はセルフメディケーションしています。では、どんなことをしているのか、簡単に紹介させていただきます。

1.意識して食事する/しない

 といっても、毎日、バランスのとれた食事ができるわけではありません。特に出張中は毎晩外食であり、暴飲暴食も多い。だからこそ、意識して「食べない日」をつくります。

栄養過多は、エネルギーを余計に無駄に使うことになるからです。本来、血液や筋肉をつくるべきエネルギーが、消化・解毒(アルコール分解)に使われてしまうから、体調がすぐれないというとわかりやすいでしょうか? 

 また、毎日紅芋酢食べる富士酢を飲むことは欠かしません。紅芋酢は、15mlを7倍の水かスポーツドリンクで割って。食べる富士酢は3〜5粒、多い時は10粒ほどを。もう2年以上続けています。

2.意識して運動する

 今は学生時代のように強制的に運動する機会がありません。だからこそ、意識して身体を動かす必要があります。

 2年ほど前から始めた加圧トレーニング。賛否両論あるようですが、私には合っている気がします。なかなかジムには行けないので、加圧ウェアを買って、自宅や出張先のホテルで着て運動しています。ただ、使い方を間違えると危険なので、たまに専門家にみてもらっています。また、週に1度はバスケチームの練習もしています。

3.身体の状態を数値で客観的に判断する

 自分が健康体でないことを知ったときには、すでに遅い場合があります。だからこそ客観的に、定期的に体調を数値で判断することが必要です。

 私は、スポーツジムのマシンで年に1回身体の状態を細かく測ってもらいます。おかげさまで昨年測ったときは、体脂肪率 12%、BMI値 22、筋肉バランスなど全ての項目において「最もよい」そうです。外見は別として―。

 また、会社の健康診断でも、血圧、コレステロール、血糖、尿酸など全ての項目で基準値以下。特に2種類のコレステロールから算出する動脈硬化指数(AI)においては、基準値3.0以下を正常とするなか、1.2と圧倒的に低いのが唯一の自慢です。

 このように、自分の身体を数値で管理すること、そしてその数値を基に、食事や運動につなげることが大事だと思います。毎日、同じ時間に体重計に乗ることが、その第一歩。

長くなりましたが、ぜひ、セルフメディケーションに取り組んでみてください。病気になってから必要な費用や時間、苦労に比べると、セルフメディケーションに必要なそれらは微々たるものですから。

以上、ちょっとサボり気味の自分への戒めとして。

                     五代目見習い 彰浩