春の冷たい気温とは打って変わって、夏は連日、猛暑猛暑猛暑。稲は順調に育っています。ですが、今年は「富士酢の米」を販売することができそうにありません。

といいますのは、そもそも「富士酢の米」が生まれた理由として、

  酢の在庫が多くなった
      ↓
  契約農家から米を全量買い取りできない
      ↓
  契約農家が農協に米を販売すると、収入が減る
  (飯尾醸造は農協の2倍以上の価格で買い取っている)
      ↓
  契約農家が無農薬栽培しなくなる
      ↓
  貴重な無農薬の棚田が減ることを防ぎたい
      ↓
  飯尾醸造が「富士酢の米」として販売し、
  お客様に食べていただくことで、農家の収入や棚田も守られる

以上のことから、皆様にご協力いただいたわけです。

もちろん、魚沼のコシヒカリと同じ特Aランクの棚田米ですから、味には絶対の自信をもってご紹介させていただいておりました。

ですが、今年は収穫した米を全て、酢にする必要があります。そのため、基本的に「富士酢の米」を販売することができません(田植・稲刈体験会にご参加くださった皆様には特別価格≪1,600円/3kg 1軒につき2袋まで≫にて販売させていただきますが)。

そんな状況ではありますが、数年にわたって「富士酢の米」を召し上がっていただいている皆様に、「今年は適当にスーパーとかで買ってください」と言うわけにはいきません。

と、前置きが長くなりましたが、「富士酢の米」の代わりに、私が絶対の信頼を寄せるお米屋さん「山田屋本店」をご紹介いたします。もちろん、皆様が山田屋本店から米を購入された際に、飯尾醸造がマージンを受け取ることはありません。

では、なぜ絶対の信頼を寄せているかと言いますと、3つの理由があります。

 
 1.高品質の米を選ぶスキルや設備が素晴らしい
   (年間2,000件以上の米を分析・食味検査している)

 2.(富士酢の米と同様)精米後、すぐに出荷する体制が整っている

 3.生産者を大事にされている
   (私たちの田植えにも来ていただきました)

秋沢さん田植え


≪秋沢さんご夫婦≫

今年の5月の田植えは、お嬢さんも含めて3人で手伝ってくださいました。

また、奥様は全国でも数少ない米飯選抜パネリスト資格をお持ちです。これは、ごはんの味を的確に判断するために、香り・硬さ、粘り等様々なテストに合格した者だけが与えられる資格だとか。つまり、米のスペシャリスト!

今回、秋沢社長にお願いして、「富士酢の米」の代わりになるお米を数種類、準備していただきます。農薬を使わない安全な米、モチモチの食感の米、甘みやねばり、艶のバランスがとれた米、お弁当など冷めても美味しい米。詳細は追って、このブログにてご案内いたします。

今すぐに必要な方は、電話 042-482-2011 までお問い合わせください。その際は、「富士酢の米」を召し上がっている旨、お伝えいただくとスムーズです。

また、8月28日(土)には秋沢社長、奥様、私で、米の試食会を行います。

  日時 : 2010年8月28日(土) 11:00〜、 13:00〜

  場所 : 東京・青山(外苑前)のキッチンスタジオ
       東京都港区南青山3-2-7 ブラック青山6F
       (地図はこちら

  人数 : 40名(各回20名様×2回)

  米の食べ比べ : 

   A.【特別栽培】コウノトリ育むお米 こしひかり(兵庫県但馬)

   B.【有機JAS】大嶋農場百姓米ミルキークイーン(茨城県産)

   C.【有機JAS】新潟県南魚沼産こしひかり

  また、炊き方による味や食感の違いを見るために、コウノトリ育むお米を、IHジャーと土鍋で炊いて、召し上がっていただきます。


  ご応募・お問い合わせ先 : 株式会社飯尾醸造
           五代目見習い 飯尾彰浩
           電話 0120-64-0015
           メール web@iio-jozo.co.jp

です。
ご興味のある方は、参加の予約を上記の電話やメールで受け賜わります。尚、希望される時間と人数をお書きください。

美味しいご飯の炊き方なども紹介していただきますので、私自身も興味津々。
では、皆様にお会いできます事を楽しみにしております。

                     五代目見習い 彰浩