やっと雨が降りました。心配した台風は無事に抜けてくれたようで、久し振りの降雨と共にほっとしております。昨晩は7時過ぎに祖母と2人、真っ暗な畑に行って、水路とマルチ(畝に敷いた黒いビニール)の調整。せっかくの雨なので、万願寺や島オクラにたくさん水が行き渡るように。

真っ暗の中、車のライトと小さな懐中電灯ひとつで。「おばあちゃん、暗いからこけへんように気ぃつけてよ」と言いながら。ついでに、島オクラも収穫してきました。

さてさて、来週の木曜日、宮津青年会議所の事業があります。

9月16日宮津JC事業


≪地域経済活性化事業のチラシ≫
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今年は、宮津青年会議所で地域の力創造委員会の副委員長をしていることから、当日、話をすることになっておりまして。ただいま、原稿づくりに勤しんでおります。

宮津青年会議所管轄のエリア(宮津、伊根、与謝野)にはたくさんの魅力があります。天橋立や棚田に代表されるような景観、元伊勢神宮やカトリック教会などの歴史、蟹やトリガイ、ブリなどの魚介をはじめとする食材、丹後ちりめんなどなど。

海も山も、歴史や伝統、食材に素材。いろいろありすぎて、うまく使えてないのかも。単独で動くよりも連携すること、またマーケティングのやり方次第で、まだまだこの地域は活性化するんちゃうの? そのためには、こんなフローで考えていくのはいかがでしょう? という内容です。

かたっくるしい話ではなく、ゆるーい内容にしているつもりなので、ご興味のある方はぜひお運びくださいね。最大で300人程度入れる会場のようです。100分ほどしゃべりますので。

                     五代目見習い 彰浩