1週間、朝から晩まで続く物産展ってのは、正直、疲れます。でも、その疲れがぶっ飛ぶ瞬間がいくつもあるのが救い。

初めて富士酢に触れてくださったお客様が「美味しかったからまた買いたくて」と再度、来てくださること。

「これ、お返ししますね」と、うちの富士山の紙袋をもってきてくださったり。

「ピクル酢、友達に渡したいからレシピもつけてくれる?」とか。

飯尾醸造のお客様は人間として素晴らしい方が多いように思います。こういうお客様が永く永く使っていただくことでなんとか成り立っていることを、この味百選で実感します。

初めてのお客様が常連さんに、常連さんが米作りのお手伝いをしてくださることも多い昨今。僕らはお客様に育ててもらってる。

明日からの週末は四代目の飯尾毅も売場に立ちます。よかったら、お酢や健康に関する話も聴いてやってください。たぶん、なにかひとつはお役に立てることと思います。

                 五代目見習い 彰浩