一般的に人間の成長は10代後半をピークにとまります。あとは、如何に老化スピードを遅らせることができるか、これにつきます。そのために、成長ホルモンの分泌に効果があるとされる加圧トレーニングや、有酸素系のヨガなども注目されています。

このように身体の外側から刺激を与える方法がある一方、身体の内側からケアする方法もあります。そのひとつ、
「食べ方を意識する」ことを紹介します。

まず、「太る」原因を考えた場合、 摂取カロリー > 消費カロリー であることはすぐにわかります。
ただし、「食べ方」次第で、摂取しても吸収される割合を減らすことができます。
また、吸収されるスピードを遅らせることも健康維持につながるのです。

では、具体的にどうするか。

1.生野菜や果物から食べる

 人間にとって消化・吸収が難しい食物繊維をたくさん含むものを先に食べます。
また、生野菜に含まれる消化酵素を取り入れることができます。

2.ゆっくり、よく噛んで食べる

 言わずもがなですが、その理由は2つあります。
ヽむことで消化酵素の分泌を促す
脳の満腹中枢を刺激することで食べ過ぎを予防する

3.炭水化物は後半に食べる

 血糖値の上昇を抑えることができます。
特に糖尿病やその予備軍の方は、お酒を控えると共にこちらも意識してください。

4.酢を摂る

 血糖値は食後30分後にピークを迎えます。
食事中に酢を大さじ1杯(15ml)摂ることで、血糖値の上昇を15%減少できたとの報告があります。
私はお酢屋ですから、毎食のように酢を摂りますし、それ以外にも紅芋酢を水で割って飲んでいます。

このように、食べ方を知ることが健康維持につながります。
もちろん、食べ方の前に、「何を食べるか」が大事なのは言うまでもありませんが。

添加物だらけの食品やファーストフードばかり食べていると、いつか身体にツケがまわってきます。

   食に関する生涯のコスト = 食費 + 医療費

これを知っている人は正しい食生活を心掛けます。
短期的に、「食費を抑えた」つもりが、長期的には大きな負債を抱えてしまっていることに気づかない状態。

高いものではなく、まっとうに作られたものを選び、健康的に食べる技術を身につけましょう。

とかいいながらも、お酒を飲んだ後のシメの誘惑に駆られることもしばしば。そんな自分自身のためのメモでした。

                五代目見習い 彰浩