7月から週に3回ほど収穫してきた島オクラ。今年は150本以上も植えていたこと、祖母が交通事故で入院していることもあって、万願寺とうがらしと共に、収穫が大変でした。

その島オクラたちに感謝しつつ、蔵人たち5人で片づけをしました。

島オクラの片付け


≪島オクラ≫

高さは2.5mに達するほど。それが150本となると、この畑を初めて見た人はびっくりされます。オクラを栽培している方の中にも、こんなの見たことないかも。

これは、オクラ収穫後に、すぐ下の葉を落とすことで、上へ上へと生長するから。狭い畑には最適な栽培法。しかも、収穫がしやすいんです。

立派に生長した彼らの茎をノコギリでギコギコやっていきます。

この日は曇りの予報だったので、午後イチで始めたのですが、暑い暑い。日差しが強く、汗だくで作業しました。

島オクラの片付け2


島オクラの片付け3


島オクラの片付け4


島オクラの片付け5


≪片付けの様子≫

茎を切った後は、黒いビニールマルチの回収。来年も使うので、破れないように丁寧にはがしました。そして、鍬を使って、根っこの掘り起こし。

万願寺の収穫も並行して行いながら、5人で2時間。

飯尾醸造の農業年表を作るとしたら・・・

  1962年  三代目 輝之助が農家に無農薬栽培を依頼

  1964年  初めて、無農薬栽培スタート

  1969年  無農薬栽培の米100%の純米富士酢を発売

  2001年  蔵人が棚田で米作りをスタート

  2007年  万願寺とうがらしの栽培とプレゼントをスタート

  2009年  島オクラの栽培スタート

そういえば、2009年には蕎麦の栽培にも挑戦しました。

  「おたく、どこを目指してるの?」

とか聞かれそうですね。

飯尾醸造は、お客さんに喜んでもらえることを楽しみにしています。結局のところ、お客さんにとって、飯尾醸造が「田舎の実家や親戚」のような存在になれたらと思っているわけで。

野菜がたくさん採れたから送るわ、なんて気軽な感じで。

来年も祖母と一緒に、島オクラを植えたいと思います。お陰様で、リハビリは順調に進んでおりまして、杖なしで歩けるようになりました。あとどのくらいで退院できるかな?

             五代目見習い 彰浩