2011年11月22日

科学の発達によって可能になった、病気を未然に防ぐ方法

以前、こんなことを書きました。

 食に関する生涯のコスト = 食費 + 医療費

誰しも病気にはなりたくない。
とはいえ、食費として使えるお金も限られているし、ファーストフードやレトルト、スーパーのお惣菜などは、手軽で調理時間が短くて便利。その誘惑に負けてしまうのかもしれません。

食事とは、自分の未来の姿をつくるものであり、自分の身体とは、過去に食べてきたものの結果です。

そんなことをいっても、すぐに病気になるわけでもないという点においては、タバコに近いのかもしれません。病気になりにくい生活をすべきなのに、なかなか変われない。だからこそ、自分が病気になりやすい体質かどうかを知ることが、食や運動などの習慣を改めるきっかけになります。

今年2月、こんな検査を受けました。

遺伝子検査結果


≪遺伝子検査≫

遺伝的な体質を知ることで、メタボリックシンドロームを予防し、健康寿命をのばすことを目的にした検査です。

遺伝子は一人ひとり違います。
医学の発達により、ある病気になりやすい体質かどうかは、遺伝子を調べることでわかるようになりました。もちろん、先天的な体質だけでなく、食事や運動などの習慣(つまり後天的な要因)によっても、病気になりやすい/なりにくいは異なります。

とはいえ、この結果から、どの病気になりやすいかを知ることによって、食事や運動に気をつける習慣ができます。将来的に、国民全員がこれを受けて、病気を未然に防ぐ意識を高めることが、国全体の医療費の削減につながると思います。特に、子供のうちに遺伝子検査を受けておくのがいいかと。遺伝子は一生かわりませんから。

では、私の検査結果の一部をご紹介します。


遺伝子検査結果2


≪結果1≫

肥満度は適正でした。

また、日本人のほとんどが必ずひとつは持っている肥満遺伝子、私はひとつも持っていませんでした。そのため、日本人平均(6592人)に比べ、1日あたり50kcal多く、食べても大丈夫だそうです。

一方・・・

遺伝子検査結果3


≪結果2≫

高血圧やコレステロールに関しては、日本人平均(6592人)に比べ、私は非常に弱い体質であることがわかりました。他にも、糖尿や酸化ストレス、(女性のみ骨粗鬆症)など、様々な項目で遺伝子リスクがわかります。これらについても、私は日本人平均よりも病気になるリスクが高かった。

これらの結果をふまえ、どのような食事をして、どのような運動をすることで、遺伝子リスクを減らせるかを知ることができます。私はお世話になっている先生に30分ほどのカウンセリングをしていただき、検査費用が4万円ほどでした。

もちろん、お安くはありません。
ただし、検査は一生に一度。
遺伝子リスクを知ることが、病気を未然に防ぐきっかけになります。

現在も、毎日、紅芋酢と食べる富士酢を飲み、週に一度はバスケの練習をしています。最近は、加圧トレーニングをさぼっていますが、そろそろ再開しないと。

自分の身体の弱さを知ることは大切なことやと思います。

それを知った上で、運動と食事によって病気を防ぐ。
「飯尾は毎日、酢を飲んでいるから」と言っていただけるよう、健康維持に努めます。

                 五代目見習い 彰浩




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