去年に続き、今年も3mを越える大雪に見舞われた世屋地区。
田植の日から逆算すると、そろそろ準備にかからないと。
先週末は、学生と共に育苗ハウスを建てる予定でしたが、各地の
大雪の影響で、資材の供給が間に合わず、潰れた旧ハウスの
撤去作業に追われました。
とは言え、もう待てませんので、雪が残る中、いよいよ本日から今
年の米作りがスタートします。

上世屋の棚田
標高350m、日陰部分以外の雪は解けています。

松尾の棚田
標高400〜450m、左に見える一本桜の蕾も赤みを帯びて、膨ら
んできています。ちなみに京都市内は今、満開を迎えているようです。

松尾の棚田の最上段付近
標高500m、まだ80cm程雪が積もっています。
2枚目の写真から、ほんの少しの距離ですが、ここまで違います。
雪が多いと、作業も倍で大変ではありますが、この雪があるから
こそ、稲に不可欠な水が夏でも絶えないのも、また事実。
と、考えて前向きに取り組みます。
蔵人 秋山
田植の日から逆算すると、そろそろ準備にかからないと。
先週末は、学生と共に育苗ハウスを建てる予定でしたが、各地の
大雪の影響で、資材の供給が間に合わず、潰れた旧ハウスの
撤去作業に追われました。
とは言え、もう待てませんので、雪が残る中、いよいよ本日から今
年の米作りがスタートします。

上世屋の棚田
標高350m、日陰部分以外の雪は解けています。

松尾の棚田
標高400〜450m、左に見える一本桜の蕾も赤みを帯びて、膨ら
んできています。ちなみに京都市内は今、満開を迎えているようです。

松尾の棚田の最上段付近
標高500m、まだ80cm程雪が積もっています。
2枚目の写真から、ほんの少しの距離ですが、ここまで違います。
雪が多いと、作業も倍で大変ではありますが、この雪があるから
こそ、稲に不可欠な水が夏でも絶えないのも、また事実。
と、考えて前向きに取り組みます。
蔵人 秋山
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