昨年8月の交通事故から復活した祖母。もう自転車には乗れないようですが、ちょっとした作業ができるくらいまで回復しました。

そのぶん、孫である私が手足となって働きます。

万願寺とうがらしの畑


万願寺とうがらしの畑2


≪万願寺とうがらしの畑≫

祖母と一緒に住んでいる叔父が耕運機で耕すところまでやってくれました。今年も酒蔵で精米した後の、無農薬の籾殻を土にすき込んであります。

あとはすべて、手作業。
鍬で畝の形を整えていきます。祖母曰く、「かまぼこ型いうて、真ん中が一番高うなるようにするんやで」と。

次に、ビニールマルチを敷いてから、杭を打ち込んでいきます。竹でできた杭は、祖母がナタで一本ずつつくったもの。なんでもできるところがすごい。

今月末に苗を植えれば、7月に収穫できるはずです。皆様、楽しみにしていてくださいね。ちなみに、島オクラはもっと暖かくなってから準備します。

        五代目見習い 彰浩