2012年11月14日

お気に入り食材図鑑vol.11 高尾農園のオリーブオイル

オリーブオイルって、オリーブのジュースやったんか。

今年の3月、小豆島で高尾さんのエキストラヴァージンオイルを舐めたとき、これまで食べていたオリーブオイルとの違いに驚きました。

高尾農園のオリーブオイル4


≪圧搾の様子≫

高尾さんは普段、ひとりでオリーブの木を育てています。

小豆島はオリーブオイルで有名ですが、その多くは純粋な小豆島産ではありません。そんな中、高尾さんのつくるオイルは正真正銘、小豆島のオリーブオイル。



高尾農園のオリーブオイル


≪ルッカ種100% 64g 1,890円≫

お陰様で完売致しました。ありがとうございました。

た、高い。

私も最初そう思いました。
誰しもがそう感じるのでは?

しかし、これが現実です。日本でトップクォリティーを求め、オリーブの栽培から手作業での収穫、圧搾をした場合、これくらいの価格になります。

話が前後しますが、私が小豆島に行ったきっかけは、イタリアの食科学大学院の先生であり、プロのオリーブオイルテイスターのクリスティアーノ氏。彼が日本のオリーブオイルに触れるための旅に同行したことでした。

高尾農園のオリーブオイル2


≪オリーブオイルガイド フロスオレイ≫

彼がイタリアからもってきたオリーブオイルのガイドブック「フロスオレイ」は、「ミシュランガイド」のオリーブオイル版と称されるほど、世界中の調理人が参考にしている本だとか。その本の中には、2012年、高尾農園がイタリアですばらしい評価を得たことも掲載されていました。そして、その高い品質の理由は高尾さん本人と2日間接したことでわかってきたのです。

高尾農園のオイルが他のオイルと違う3つの理由

1.オリーブの収穫が圧倒的に丁寧

欧米の大規模農園では大型の機械で木を振動させて実を落とします。また小規模農園では熊手のようなものでひと枝ごとにしごいて収穫するそうです。
一方、高尾農園では熟度の違いや病気の実をさけて、一粒ずつ手摘みされています

2.収穫から圧搾までの時間が短い

生産量が少ないこともあり、収穫したらすぐに圧搾するため、フレッシュネスが徹底されています。

3.経験プラス理論武装

品質を高めることを目的に、今年の夏、カリフォルニア大学UCデービス校に短期留学し、オリーブの栽培から収穫、圧搾まで一貫して学ばれています。

今週末、また小豆島に行きます。来日したクリスティアーノと収穫のお手伝いをするために。彼も私も、高尾さんと高尾農園のオリーブオイルの大ファンですから。

飯尾醸造では11月15日より、このオリーブオイル(64g 約70ml 1,890円)を限定販売いたします。受注販売のため、本日より年内までの予約を賜ります。最初の出荷は11月26日(月)です。本当は高尾さんから直接、買っていただいたらいいのですが、今は収穫で通信販売まで手がまわらないとのこと。

おススメの食べ方?

私のイチオシは、弱火でふかしたアツアツのジャガイモやサツマイモに、自然塩とこのオイルだけをかけて。イタリアレストランに行ったと思えば、1本 1,890円は高くない。たぶん、家族みんなが幸せな時間を共有できると思います。

高尾農園のオイルは毎年、1,000〜1,500本ほどしか作れないそうです。食べてみたい、と思われる方は飯尾醸造までメールか電話をお願いいたします。また、ホームページからお酢をご注文いただく際、通信欄に「高尾農園のオリーブオイル ○本同梱を」とご記入いただいても結構です。もちろん、お酢と同梱で10,000円以上のご注文をいただくと送料(500円)は無料とさせていただきます。

  飯尾醸造フリーダイヤル 0120-64-0015
  メール web■iio-jozo.co.jp(■を@にかえてください)

クレジットカードで決済を希望される方は、ホームページではなく、電話かメール注文いただきますよう、お願いいたします。

※商品写真は初摘み専用ラベルですので、お送りするものはデザインが異なります。

高尾農園HPfacebookもぜひご覧ください。私は高尾さんを応援しています。
そして、これからも日本のすばらしい生産者さんを応援していきます。

      五代目 彰浩



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