11月22日に食通工房 然 汐留店で開催したテマパ中級編には40名を超えるみなさんにご参加いただきました。本当にありがとうございました。スタッフのみなさまにもいろんなワガママに対応いただきましてことに改めて感謝。

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≪会場の様子≫

8月に開催したテマパ入門編からのリピーターも多く、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました。

まずはウェルカムドリンクとともに前菜を4皿ほど召し上がっていただきました。

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≪ぶり大根≫

残念ながら私自身はまったく食べる時間がなかったのですが、みなさんから美味しかったといううれしいお声をたくさんいただきました。そして、いよいよ手巻き寿司へ。

8月に開催したのは「テマパを楽しんでいただく」ための入門編。一方、今回の中級編では、「ホストとしてやるべきこと」をテマパ完全マニュアルとして配布するとともに、何人かの方には酢飯づくりも体験していただきました。まずは不肖、あたくしめがお手本を。

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≪酢飯づくり≫

この日は米8合を6回も炊いたのでした。しかも、お米は「富士酢の米」天日干し1年熟成もの。酢飯ってホンマに大事。美味しいお寿司を召し上がっていただくために、蔵から炊飯ジャー2台を送り込み、洗米、浸漬、水加減などもすべて一人で仕込みました。ここ、ホンマに大事です。


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≪具材やソース≫

残念ながら写真を撮る余裕がなかったため、後日、何人かの方からいただきました。たぶん、これだけでは伝わらないのですが、手巻き寿司の具自体を刺身→お惣菜→野菜→肉料理とコース形式に。ちょっとモリモリ過ぎた感はありましたが。

味付けも醤油の他に非売品の「ごまぽん」、バジルペースト、マヨネーズにバーニャカウダソースなど。

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≪海苔の説明≫

もちろん、海苔は我らが成清海苔店の秋芽一番摘み。海苔の扱い方についてはリピーターのMさんにご説明いただきました。さすがテマクィーン、わかりやすい見事なプレゼンテーション。

また、この日はステキなゲストも。

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≪かまぼこ寿司≫

小田原にある鈴廣かまぼこのご令嬢から直々にレクチャーいただきました。かまぼこは12mmの厚みがいちばん美味しいそうです。これを食べ過ぎておなかいっぱいになった方も多かったのでは? たしかに美味しいから油断してしまいますね。

それはそうと、鈴廣かまぼこは無添加ってご存知でした? 化学調味料はもちろん、タンパク加水分解物や酵母エキスなども不使用(たしか、明太子のチーカマのみ、酵母エキス使用)。鈴廣ってかまぼこ業界の大手、無添加でこんなに美味しいってご存知でした? しかも魚の骨や頭などの食料残渣を堆肥にして野菜を育てたりと、これぞエシカルカンパニー(倫理的企業)のお手本。規模に違いはあれど、私にとって目標としている企業のひとつです。

彼女曰く、「鈴廣は無添加なのに美味しい」ことがまだまだ認知されていないようです。おそらく参加者のみなさんの多くはこの年末年始に鈴廣かまぼこを購入されることでしょう。

他にもこんな変わり酢飯も。

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≪カルボナーラ酢飯≫

酢飯に卵黄とたっぷりの黒胡椒を。たまごかけご飯インスパイア系のこれ、「シャリボナーラ」と命名。お陰様で好評いただきました。卵黄だけ、というのがミソです。

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≪ドリンク≫

ノンアルコールの紅芋酢ソーダやはちみつ入り紅芋酢ビールも気に入っていただけたようです。

来年は手巻キング(テマキング)として全国で延べ1,000人のテマパ(手巻き寿司パーティー)を開催する予定です。富士酢をお使いいただいている飲食店様をはじめ、料理教室やイベント会場、お客様のご自宅にもお邪魔して、なんてことも考えています。

自宅にゲストを招く際、テマパなら準備さえしておけばホストも一緒にテーブルを囲めます。美味しい手巻き寿司で楽しい時間を過ごしていただけるコツを全国各地でご紹介します。また来年もたくさんのご参加をお待ちしております。

この年末年始、赤すし酢成清さんの海苔でテマパはいかがでしょう?

     五代目兼テマキング 彰浩