8月1日に穂が出ました。

ってことはそろそろ稲刈りの日程を決めないと。

出穂


≪稲の花≫

都会の方にとってはめずらしいのではないでしょうか。

稲刈りまではまだ1ヶ月ほどあるため、今後の天候を予想するのはむずかしいのですが、ムリヤリ伊藤と日程を決めました。

9月20日(日)、21日(月)のシルバーウィーク真っ只中。みなさま、大丈夫でしょうか? ホテルの手配もかなり心配。すでにどこも部屋数が少ない状態のようです。お早めにお申し込みいただけるとうれしいです。

さて、稲刈りの作業風景はこんな感じ。

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≪稲刈りの様子≫

稲を刈り、ワラで縛り、肩に担いで運び、稲木に干す。いろんな作業があるので、私は大好きです。

鎌で手を切ったり、マムシに咬まれたりという万が一の事故のためにも毎年、飯尾醸造で保険に入っております。というと参加者が減ってしまう? 過去、飯尾醸造の関係者でマムシに咬まれた人はいませんが、田んぼにはそういうリスクがあることもご理解いただけますでしょうか。

なお、同時開催の稲刈りファッションショーも。稲刈り体験会の応募者多数の場合、ファッションショーに参加いただける方を優先して抽選いたします。

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≪ある年のファッション≫

「稲刈りを楽しくかっこよくみせる装い」をご自身の解釈で表現していただけましたら幸いです。

応募方法は下記をクリックしてください。

日程:2015年9月20日(日) 9:00〜16:00
    2015年9月21日(月) 9:00〜16:00

  2日連続参加も大歓迎です

集合:上記の開始時間に現地にお運びください
   遠方よりお越しの方は、時間によっては、宮津駅等の送迎もできます

解散:現地または宮津駅

場所:京都府宮津市上世屋の棚田

内容:午前・午後とも稲刈と稲木干し作業体験
   途中、12時頃から昼食(地場の食材で作ったお弁当@ペンション自給自足)

参加費:無料
     美味しいお弁当と飲み物は弊社で準備いたします。
     集合場所までの交通費や宿泊費は各自でご負担願います。

参加特典:収穫したお米を特別価格にてお求めいただけます。なお、お送りするお米には、当日収穫した以外の米も含まれますのでご了承ください。(弊社の耕作する上世屋の棚田の範囲内です。)
     玄米・七分搗き・白米共通で3kg=1,700円(別に送料600円)お一人様2袋まで

持ち物:着替え、タオル、長靴、軍手
   (長靴や軍手はこちらでお貸しすることもできますが、お持ちの方は持参ください)

服装:長そで、長ズボン、帽子は必須です
    (サングラスもあった方がいいかも)

応募条件:弊社のお客様台帳に記載されている方と、そのご関係者(ご家族やご友人など)で、小学生以上の方

定員:各日20人(応募者が定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。)

宴への参加:9月20日(日)の夜、七輪焼きのカネマスにて行います。
        会費は3,000円で宮津の旬の美味しさを満喫していただきます。
        これも取材していただく予定。
        宿泊される方はぜひご参加ください。

締切:8月28日(金)

参加者への通知:9月2日(水)

申込:メール fujisu◆iio-jozo.co.jp (◆=@)
   FAX 0772-25-1414
   電 話 0772-25-0015

メールにてお申し込みいただく場合は下記の事項をご記入ください。

  タイトル:稲刈体験会の申込

  お名前:

  ご住所:

  お電話番号:(携帯が望ましい)

  人数:

  同行者のお名前と性別:

  (必要な方のみ):長靴のサイズ

  参加日:9月20日(日)
      9月21日(月)
      両日

  ファッションショーへの参加可否:
  ※HPやブログ、facebookなどに写真を掲載させていただきます。

 宴への参加:あり or なし

また、ご不明な点がございましたら遠慮なくお問合せください。

その他:前泊、後泊を希望される方は、お申し込みの際にお伝えください。周辺のホテルをご案内いたします。
    天候などにより稲刈作業体験が困難な場合は直前に中止の連絡をさせていただく場合があります。

お酢のご購入を希望される方は、後日発送させていただきます。その場合、蔵の店でご購入いただくのと同じ1割引き価格でお求めいただけます。送料は無料とさせていただきます。

なお当日は、棚田から蔵・店まで遠いこと、また、弊社社員も稲刈りを行うため、蔵・店は休業とさせていただいております。ご理解いただきたくお願いいたします。

では、たくさんのご応募をお待ちしております。

       五代目 彰浩