2017年04月28日

田んぼ仕事!まずは畦の補修から・・・

雪解けの棚田を見るのが怖い!農閑期に猪の餌場と化し、畦畔は激しく損傷され原形を保てないほどに。
目を背けたくなる悪夢の光景。

10数年前に田んぼをやり始めた頃は防柵などしなくてもよかったのですが・・・なぜ獣害は増加してるのか?
主な原因は、捕獲者の減少、林業の衰退、農家の高齢化など。また昔に比べて山芋やタケノコ、キノコなどを求めて山へ出入りする人も少なくなり鬱蒼とした森が増えているから。
猪にとっては、ひとけは無いわ餌や棲家はあるわで超極楽!!
捕獲者は減少しても狩猟方法や禁猟期間の見直しで駆除数は増えてるようですが、その数よりはるかに増え続けてるとのこと・・・恐ろしい。
それは年々山だけに留まらず、林業の放棄や耕作の放棄により 山林(山奥)⇒里山⇒町とだんだんと生息域が広がってきてるようです。農家にとっては離農にもつながる大きな悩みの種。

何らかの対策が必要です。やはり行政などの後押しで、駆除の報奨金を もっと上げてもらい狩猟人口も増やさないダメだと思いますが…。ただ、ビジネス化する事でまた別の問題も出るような気もします。
しかし、何かしら動かないと!

棚田


≪田んぼの補修≫

猪が掘り起こしボコボコになった畦畔。中には崩落した箇所もあり痛々しいばかりです。
重機が入らない田んぼが多くスコップや鍬など原始的とも言える方法に頼るしかなく、老体を痛めつけての補修となります。

畦塗り1


畦塗り2


≪畦塗り≫

何とか形にし、やっと畦塗り機投入です。
付加価値が生まれない手作業は避けたいものです・・・ここは労力削減!効率重視!くわえ煙草が目にしみる・・・。

畦塗り3


ようやく田んぼらしくなってきました。

田起し


≪田起し≫

畦畔をしっかりと固めたら田起し開始。
GWの連休までに草刈りや荒代掻きを終えたいとこです。


とりあえず明日明後日は祭り! 早よ寝よ…

これで舞うぞ〜!



米作り担当 伊藤




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