皆さんこんにちは。
酢造り担当の和田です。

飯尾醸造のお酢は、発酵期間が終わると熟成期間にはいります。
純米富士酢だと、最低でも8ヶ月の間じっくりと熟成させるのですが、その間にあまり知られていない重要な行程があります。

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この18000箸僚論タンクが11本あるのですが、約2ヶ月に1回はお酢を別のタンクに移動させます。移動させることで、余分な沈殿物を取り除く他に、しっかりと空気に触れさせてやることで、お酢の風味がよりまろやかになるのです。とても重要な作業ですね。

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5月も中旬になり、ここ宮津も朝晩こそ肌寒い時もありますが、日中は気持ちの良い季節になりました。

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18000箸離織鵐に上ると美しい空と海が見えます。

思えば、お酢は沢山のパスが繋がって完成されます。

米造り担当から酒造り担当へパス。酒造り担当から酢造り担当へ。酢造り担当から調合・濾過担当へパスが渡り、瓶詰め担当が製品にして出荷担当へ最終パスが渡ります。ゴールはお客様です。

この沢山のパスを責任をもって繋いでいかなあかんなと、この宮津の青い空と海を見ていると思ったりするんですよね。
しかし、ほんまに気持ちの良い季節になりましたね。是非、飯尾醸造にお越し下さい。お待ちしております。

酢造り担当 和田