国民総幸福量=GNHを国家の指標とし、世界中から熱い視線を送られたブータンが、上宮津が注目。曰く、「上宮津の御年寄りは信じられない位、アクティブ!」

日本の経済が低迷する中、従来の視点とは異なる豊かさを示してくれたブータン。しかしそこも楽園ではなく、ー禺圓療垈駑入→⊇⊃ζ顴0退世代は活動の場が不足→で逝蔀楼茲凌蠡燹△伐歛蠅和燭い茲Α´い脇本と重なります。△録緡枠電・インドに売電が主産業で、受け皿がまだまだ不足。個人的にはGNHでブランディングに成功した感があるので、観光が最有力に思えます。
90才を越える方が、山の整備と魅力発信の先頭に立っておられますし、休耕田の再利用や地域の歴史の掘り起こしも、主導しているのは60歳以上、こんな方ばかりの上宮津民はもちろん生涯現役です。対して仏教国ブータンでの同世代は、お祈りの日々だそう。自律・自立して地域の参加する等の加齢の仕方をアクティブエイジングと言うのは、今回初めて知りました。

一方、若者の地域への関わりの例として、Uターン・Iターン・地域おこし協力隊の4名が、1日半掛けて各々の関わり方や、今後の展望をお伝えしました。

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丹後・宮津を知っていただくための、成相山を麓からヒストリートレイル。
歴史×登山好きなUターンのSさんの解説が無ければただのアウトドア。地域も人もパーソナリティを知っていただきたい、と言うのも企画趣旨。

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由良のオリーブ園の紹介は、地域おこし協力隊のAさん。現在3,000本のオリーブを、年度内に10,000本に増やすプランを実行中。以外にもブータンとは気候も近いらしく、現地でも栽培の話が上がりました。

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我らが飯尾醸造。酢造りも飲食業も地域社会に貢献している「企業×地域社会」、をIターン・43歳で若者チームの私が担当(紅芋酢のアンチエイジング効果!)。上宮津は一番古くからある富士酢の原料米生産地でもあるのです。ブータンに自前の酢は無さそうで、食の選択肢は少ない感じ。

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締めは、これから近い将来、上宮津で起業する地域おこし協力隊のTさん。社会人野球で鳴らした腕を活かして、地元高校でコーチとしても活躍する一方、サラリーマン時代には日本一ゴルフクラブを販売した猛者でもある。地域おこし協力隊制度も詳しく紹介してくれました。

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で、夜はテマパ=手巻きずしパーティ。提供いただいた野菜や漬物、宮津ちくわを含めて、様々の地元食材を並べました。
優しい味の上宮津せんべいを除く器は、オリーブ園で働くAさんの作品。今後は地元の土で焼く予定。

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ブータン料理。見た目以上の辛さ、塩と一味唐辛子で味付けが料理の基本らしい。

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今回のプログラムは、京都大学・東南アジア地域研究研究所が主催で、1977年から続くもの。
この地域を選択し、機会をいただけたことで、自分たちが地元をよく知り、若手の活動もスタートを切れました。ありがとうございました。

                                  蔵人頭 秋山