コロナ禍の中、毎年12月に地元公民館で行われている餅つき大会も中止となりましたが、相見家の餅つきは今年も行うことが出来ました。数年前に父から「餅つきはもう辞めようか」と、話が出ましたが、子供達の為にも残したい、何故なら我が家の餅つきは、昔ながらの杵と臼で搗く餅だからです。去年までは、薪で火を熾して米を蒸していましたが、今年からガスに変更、蒸気の量も違うので、何度も蒸具合を手でつぶして確認、臼は前日から熱湯消毒をしてお湯を張り一晩おく(水を吸わせることで、木が割れにくくなります)。朝から杵と臼にお湯を張り温めて準備OK。
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蒸せたお米を熱湯を取り除いた臼に入れ、はじめはつかずに、体の重みをかけて杵でぐいぐいと潰していきます。この作業が結構大変で、大切です。
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搗き手は息子と甥、返し手は私が担当、掛け声をしながら搗いていきます。
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臼の中でお米が餅に変わっていく様子を返し手をしながら「家族が無事に一年過ごせたこと、新しい年を迎えられることを嬉しく感じていました。
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搗けた餅は家内と義姉が丸め役です。FF8C725C-197A-4AB8-B6D7-E8FC1A803262

杵と臼で搗く餅は美味しいですね、体が続く限り続けて子供達にバトンタッチ出来ればと思います。
           酢造り    相見