皆さまこんにちは。蔵人の橋本です。
食欲の秋も捨てがたいですが、
減量中の為読書の秋に没頭していけたらと思っています。
トップバッターは「夏子の酒」。
先輩蔵人の藤本に全12巻をお借りして読了。
粗筋は、主人公夏子が幻の酒米 龍錦 を使った日本一の酒を造るべく数々の苦難を乗り越えて奮闘する真面目なお話しです。
考えさせられる農薬問題、美味しそうな純米酒が盛り沢山です。月の露、飲んでみたい!!
続いて「もやしもん」。
お酒を造る菌の話しと聞いて全13巻大人買いしました。
粗筋は、菌が見える農大生の主人公が菌の研究室の仲間たちが日本酒・泡盛・ワインなどを醸しながら成長していきます。
菌がマスコットのようで可愛かったり、発酵などについてもかなり詳しく書かれていて読み応えがあります。
最後は「天涯の海」。
自社の社長からお借りして読了。
粗筋は、初代の又左衛門が酒造りから粕酢づくりを思いついたことをきっかけに江戸の鮨を発展に携わり、二代・三代が数々の失敗・苦労の上、商売を発展させていく感動的なお話しです。
日本酒を腐造させてしまう「火落ち」の一件、
垂涎の品である江戸前ずしの小肌・車海老などが強く印象に残りました!
漫画や小説が中心ですが、色んな知識が増やせる読書はやっぱりいいですね(^^)
蔵人 橋本大輔
食欲の秋も捨てがたいですが、
減量中の為読書の秋に没頭していけたらと思っています。
トップバッターは「夏子の酒」。
先輩蔵人の藤本に全12巻をお借りして読了。
粗筋は、主人公夏子が幻の酒米 龍錦 を使った日本一の酒を造るべく数々の苦難を乗り越えて奮闘する真面目なお話しです。
考えさせられる農薬問題、美味しそうな純米酒が盛り沢山です。月の露、飲んでみたい!!
続いて「もやしもん」。
お酒を造る菌の話しと聞いて全13巻大人買いしました。
粗筋は、菌が見える農大生の主人公が菌の研究室の仲間たちが日本酒・泡盛・ワインなどを醸しながら成長していきます。
菌がマスコットのようで可愛かったり、発酵などについてもかなり詳しく書かれていて読み応えがあります。
最後は「天涯の海」。
自社の社長からお借りして読了。
粗筋は、初代の又左衛門が酒造りから粕酢づくりを思いついたことをきっかけに江戸の鮨を発展に携わり、二代・三代が数々の失敗・苦労の上、商売を発展させていく感動的なお話しです。
日本酒を腐造させてしまう「火落ち」の一件、
垂涎の品である江戸前ずしの小肌・車海老などが強く印象に残りました!
漫画や小説が中心ですが、色んな知識が増やせる読書はやっぱりいいですね(^^)
蔵人 橋本大輔
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